ラベル 行動 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 行動 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年2月13日木曜日

「成功習慣」の大切さ


昨日、ネットで「成功習慣」インストールセミナー(無料)を2回見ました。

以下、そのメモです。

ビシネススキル
・コピーライティング
・マーケティング
・販売商材
・メンタル
が必要である。

パソコンにはWindows 8、7、Vista、MacOSなどのベースがあって、その上にChromeやOfficeなどのアプリケーションがある。アプリだけでは作動しない。OSがないとアプリは使えない。

これと同じで、ビジネススキルで一番大切なのはメンタル。

やる気はあるのに継続できない、途中で諦めてしまう人がとても多い。
やる気、気合など「意志の力」というのはとても弱い。顕在意識だから。全作業の1%分ぐらいしか役に立たない。

継続させるには習慣化する必要がある。習慣化するにはまず脳のしくみを知る必要がある。この順番が大事。
ex)TVを見るにはまず①電源を入れる、②チャンネルを選ぶ、③見る。

①をせずに②を試している人がとても多い。


学習の4段階 (できない→できる になるまで。)
無意識の無能 (知らない、できない)
意識の無能 (知っているができない)
意識の有能 (段取り良くやっている)
無意識の有能 (考えなくてもできる)

脳の可塑性(かそせい):ほんのちょっとずつ変わること
脳は今がベストと思っている。変わりたくない。
なのに急に変えようとすると拒否反応が起こる。
(いきなり腹筋50回しようと思っても続かない)
脳に気づかれないように少しずつ変化させていくのが良い。
海馬にちょっとずつインプットしていく。ちょっとずつ入れるから、消えない。
短期記憶だけで終わらず、長期記憶となる。
3日坊主ではなく習慣になる。

海馬についてのおすすめ本:

定着させるには一度にやろうとしないこと。
ちょっとずつの変化を3週間行うのがいい。

但し、ダイエット、早起き、禁煙など生存本能に関わることはもっと時間がかかる。
3週間ではなく、3ヶ月続けてみる。


セミナーを受けても結果が出ないのは、、、
・数日はモチベーションがUPしているが、行動が伴わない。
・一気に変えようとするから続かない。→ 少しずつ行う。
・気合を入れすぎるとだめ。→頑張り過ぎない。

☆コツコツ 少しずつ。(高いハードルを設定しない。)


ex) メルマガが5年続いている。
・何を書こうかな?と考えすぎると疲れる。
・全部伝えようとすると書き終わらない。

→一気に書こうとしない。どうしたら楽に書けるかと自分なりに考える。
 週末に題材を一週間分決める、月曜日以降、題材は決まっているから書き始めるが、完璧に書こうとせずに「話しながら」書く。誤字脱字、校正は最後に。

題材選び:いいネタがあったら、即メモ。本のページを破って「ネタ箱」にストック。


ex) 読者の増やし方。
  相互紹介をしたいが、一日目はリストアップだけ、2日目は文章ひな型を作るだけ、3日目は数人に送る、etc


ex) セールスレターの書き方
   一気に書かずにパーツに分けて書きたいところから書く。「ご購入ありがとうございました」の部分から始めると気持ちがいい。


とにかく初期抵抗を低くして、気軽に取り組む。自分に無理のないやり方で行う。


成功習慣5大要素
① 思考習慣:考え方。プラス思考。そもそも何をしたいのか?をしっかり認識する。
② 言動習慣:口ぐせ、言葉
  言語化しないと行動できない。
  内的言語(心の中)→外的言語(話す、書く)→自分で納得→③へ。
③ 行動習慣:すぐ返信する、すぐメモるetc
④ 対人習慣:生きていく上で避けられない。人との会話は大丈夫?
⑤ 健康習慣:①〜④がしっかりできた後に取り組めば達成できる。健康習慣を変えるのはある意味ビジネスよりも難しい。
⑥ 学習習慣:成功者は例外なく学習習慣ができている。

ビジネスで成功していない人=できない理由を考えるのが得意

できない理由5要素
① 知識がない
② 技術がない
③ お金がない
④ 時間がない
⑤ 協力者がいない

自分の本当の問題は①〜⑤のどこにある?

できない理由が多くても、質問の力で変えられる。
人間は質問されたら答えを出したがる。これを利用する。

できない→できる! に変える魔法の質問。
おすすめ本:


「もしできるとしたら、どうすればいい?」
「どうすれば楽しくできるようになりますか?」

ex) そんな事、やったこともないな~。
  「じゃあどうすればいい?」→ 本を買う、ネットで調べる、etc...

ex) お金がないからな〜。
  「じゃあどうすればいい?」→ ボランティアを募集する、ジョイント・ベンチャーを探す、自分の成功を担保にして援助を受ける etc...

「むずかしい」と言った瞬間からむずかしい理由を探してしまう。
だからまず、「簡単そうだ!」と言う。

一般人が成功しないのは、頑張っても結果が見えてこないので諦めて止めてしまう。
→ 結果が出る学習の仕方がわかれば一般人でもOK!

ポイント1:将来の成功者像通りの環境で行う。(テストに合格するためなら本番と同じ姿勢で行う。)机の上を片付ける。物が散らかっていると、それが目に入るだけで脳が疲れる。
ポイント2:学習のゴールデン比率に従う。予習0.5:学習1:復習2。読書なら目次をざっと見て、本を読んで、まとめを2回アウトプットする。
ポイント3:睡眠のサイクルに従う。学習したことは睡眠中に定着する。6時間のレム&ノンレムサイクル4セットがひとまとまり。6時間睡眠がないと徹夜当日は覚えていても、翌日は忘れてしまう。

※片付けが苦手な人へ
・毎日しようと思わない。
・使い終わったものは「何でもボックス」に放り込んでおき、あとでまとめて片付ける。
・とりあえず何でもいいので少し動いてみる。脳が動き出し、やっているうちにやる気が出てくる。脳の側坐核(そくざかく)が刺激を受けてやる気が出る。作業興奮。

ポイント4:自分が達成可能な数値にする。現在よりも10〜20%プラスがちょうど良い。脳は現在×3倍以上はイメージできない。
ポイント5:就寝1時間前に自分の夢を見直す。学習したことを見直す。


「ビジネスは長期で考えれば考えるほど、短期で成功する」

ex) セミナーや商材に400万円つぎ込んで猛勉強したが、収入ゼロ円。それとは別に2年という長期のコーチングを受けた。時間的余裕があるのでゆったりと取り組めた。4000円の成果が出た後、収入が徐々に増えていった。その時に400万円かけて学んだことが大いに活きて、5年で7億円になった。


トントン拍子には行かない。壁が幾つもある。壁はなくならない。

成功曲線
プラトー曲線:少し伸びた後はプラトー期間が来る。結果が出ないので楽しくない。他のノウハウを探す。プラトー期にやめてしまう人がとても多い。次の上昇期を思い描いて楽しく続ける!

儲けられるか?ではなく、やっていて楽しいか? を考える。

短期で結果を出そうと思わず、とにかく楽しむ!!


ビジネスメンタル5大スキル
① MISSION
② VISION 将来像
③ VALUE 自分にあった価値観
④ SELF IMAGE 潜在意識
⑤ 継続スキル 習慣化

①〜④:達人のサイエンス。自分を探る。しっかり内観して自分の中から導き出す。それが自分の天職となる。

⑤ 3週間で身につく。


以上です。







2014年1月8日水曜日

過去に「やり遂げたこと」と「やり遂げられなかったこと」を分析して、今度こそ○○する!


新年を迎えるにあたり、昨年を振り返る機会があったことと思います。

どんな1年でしたか?

やろうと思っていたことは実現できましたか?


私は、、、


前進してはいるけれど、目に見える効果はまだ得られませんでした。(^_^;)


そこで、今年こそ! との意気込みで、改善点を探してみました。

 

やりたい事は例えば、、、

・新しく事業を起こす
・資格を取る
・問題集をやり終える
・論文を書き上げる
・ダイエットをする
・日記を書く
・新しいレシピを作る
・部屋を片付ける
・ホコリをためない
etc......

大きなことでも小さなことでも何でもいいですが、

・やろうと決めて行動し、「実際にやり遂げたこと」
・やろうと決めたけれど、「やり遂げられなかったこと」

を思い出して、紙に書き出してみました。



その原因の大半が、、、

わかっちゃいるけど行動が伴っていない!


面倒くさい
一時間ぐらいサボっても大丈夫。
今の休憩分ぐらいあとで取り返せる。
他に急ぎの用事がある。
誰も見ていない。
いつものように言い訳すればいい。


こんなことの繰り返しでした。(-_-;)


これをどうにか改善しないと、全てにおいて中途半端になりそうな気がします。




そこで考えました。゚+.(^ O ^ )゚+.


私には行動を逐一チェックしてくれる人が必要なのではないか、と。


今までは 誰にも言わずに1人で頑張るタイプでした。

そしてできたあとに人に見せて、あっと驚かせるのが好きでした。


補助輪なしで自転車に乗る練習を隠れて行い、乗れるようになってからみんなの前で披露するタイプです。ダメなところは見せたくない、カッコつけたがり屋さんですね〜。


ですがこれでは、

誰にも話していないので、途中でやめても誰にも文句を言われないし、全然進んでいなくても誰にも迷惑をかけません。


だから最後までやり遂げられない、、、(-_-;)




ですから今年は実行すると決めたことを人に話すことにします。
(^_-)-☆


お友だちのみなさま、

もし私が立ち止まってしまったら、背中を押してください。

もし私が行き先を見失ってしまったら、手を差し伸べてください。


どうぞお付き合いくださいますようよろしくお願いします。



私と同じタイプの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にシェア会&自習会を行いましょう! (^o^)/




2013年11月21日木曜日

居心地の悪さを解消する。




普段の生活の中で何となく嫌だな〜と感じることはありませんか?


部屋のレイアウトがイマイチ。住んでいる地域など「外部環境」。
職場などで自分の意見を言いづらい「雰囲気」。
他人のように能力がないという思い込みから来る「劣等感」。
何かやりたいのに何をすればいいかわからない「ジレンマ」。
やりたい事はあるのに思うように事が進まない「不甲斐なさ」。
こうした方がいいとわかっているが、時間がないし面倒なので「後回し」。
世界的に不景気だし、私一人ががんばっても無駄だという「諦め」。



今までの人生、少なからずこういう経験をしてきたことと思います。



いかがですか?


私だけが我慢すればいいこと。

人にその素振りを見せなければいい。

と思ったことはありますか?


もしそうなら、



これからも続けて行きますか?




私はここから脱出すると決めました。


何もしなければ、これからもずっと、今までと同じ。

居心地の悪さが続く、、、。




でもやっぱり嫌!





この「嫌」という気持ちを「行動力」に変えることに決めました。



今までと別のことをしたら変われるかもしれません。

そう思って行動している方が楽しいのではないかと思っています。

いや、断然楽しいはず!


=================

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

過去ブログより。
=================



もしあなたが今、居心地の悪さや違和感を感じることがあるならば、たとえそれが小さなことだとしても、改善しようと行動を起こしてみませんか?



とは言っても、居心地が悪いとか違和感を「完全否定」して「逃れよう」というのは逆効果になる可能性大なんですよね〜。



自分のエゴを押し通さず、かつ他人を否定するでもなく、現状を変える方法がきっとあるはずです。



シェア会ではこんなテーマも取り上げてみたいと思っています。
(^_^)




























2013年11月20日水曜日

「知らない」ことが「わかる」ようになって、「活かす」までの学習段階






















「知らない」ことが「わかる」ようになって、「活かす」
までの学習段階について考えてみます。


たとえ話があったほうがわかりやすいと思うので、

「食事の後の片付け」

を取り上げたいと思います。


日本にいた時のことですが、食事の後は満腹感もあって動きたくない。とりあえず食器を流し台まで運ぶけれど、それで終わり。明日洗えばいいやとそのまま放置。他の家でもよく見かけるし、一度も気にしたことがありませんでした。


その後フランス人と結婚し、主人の実家に行くようになりました。そこでは食事の後はお鍋もお皿も全てキレイに洗います。少しの焦げもしっかり落とします。その後は拭きとって、きちんと棚にしまいます。コンロもオーブンも電子レンジも、脂が残っていないか確かめます。中だけでなく取っ手もです。シンクも水滴1つ残さず拭き取ります。食卓に調味料を置きっぱなしということはありません。

毎食時そうなんです。朝食、昼食、夕食の一日3回です。


最初は驚きました。(@_@)

毎回水滴も拭きとるんですから。


(実は洗面台もそうなんですよね。トイレのあと手を洗う度に水滴を拭き取ります。(^_^;))



義母の負担にならないようにと毎回お手伝いをしていると、だんだん学んできます。


食事の後に片付けるのは大変だから、食事の準備中にも汚さないように気をつけるようになります。ちょっとした合間に取っ手や蛇口をキレイにしようと考えるようになります。


少しずつ要領が良くなるんですね〜。


そうやって毎回きちんと片付けていると、大掃除をすることがなくなります。

「いつかまとめて」ゴシゴシ磨くという、億劫なことをする必要がなくなります。


いつも片付いていると、次の食事の支度に入るとき、気持よく始められます。あれはどこ?と探すこともありません。

さらに、キッチンがいつもキレイなら、突然来客があっても驚くことはありません。余裕を持って招き入れることができます。(^_^)v


そんな経験をしたあと、自分の家に戻ります。

義母のように毎回きちんとしていたら、気持ちがいいしメリットもたくさんあるというのはわかっているけれど、、、


体はなかなか動いてくれませんでした。


「わかっているけどできない」んですよね。(^_^;) 


30年近く染み付いた習慣を変えるのはそう簡単なことではありませんでした。


ですが、「明日はお客さんが来る」と事前にわかっていると、気合が入りますし意識して片付けを始めます。


きちんと行動すると、
「ちゃんと片付けるのは気持ちいい!」
「その日のうちに片付けるとすっきりする!」
と感じます。



そんなこんなで現在18年。


今ではきちんと片付けないと気持ち悪い状態です。



食事後も「よーし、やるぞ!」と気合を入れることなく自然に片付けられるようになっています。

「もう少し片付けよう」
「あれもきちんとしておこう」
「今日中にもう一歩片付けておこう」


と無意識のうちに体が動いているのを実感しています。

石灰の多い地域に住んでいますので、水滴を放ったらかしにすると、後の掃除が大変なんです。(-_-;) だからできるだけ水滴も拭き取ります。


それを見ている子どもたちも、片付けがある程度終わったのを確認してから部屋に戻ります。



友人宅によく泊まりに行く娘たち曰く
「ここまでキレイにやっている家は少ないよ。」

ということですが、もう逆戻りはできませんね〜。


だって主人の親戚は、子どもが8人いても、孫が15人遊びに来ても

家中ピカピカ!!

なんですから。

======================

たとえ話のつもりが、つい長くなってしまいましたね。

本題に入ります。


「知らない」ことを「わかる」ようになって「活かす」までの学習段階

1,「知らない」ことすら知らない。

食事の後、きちんと片付けることなど考えたこともない。それがいいことなのか悪いことなのかなんて意識したことがない。

2,知っている。

毎食後、食器や鍋もきちんと片付けて、シンクの水滴まで拭き取った状態が「食事終了」という人達がいることを知る。

3,わかっているけどできない。

毎回きちんとしていたほうが後々楽ということはわかっているが、面倒だからやらないし、時間がないから後回しにする。「わかっている」ことに満足して、やった気になっていたり、「次回はちゃんとやるから大丈夫」などと変な理屈で自分を納得させている。

4,意識的にやってみる。

毎回きちんとするメリットを求めて行動してみる。小さな満足を積み重ねていると、いつかそれが習慣となる。

5,意識しないでもできる。

頭で考えなくても体が動いている状態。習慣として根付いている。

6,人に教えることができる。

2で得た知識を自分なりに行動して実践してきた状態。その経験を自分の言葉で他人に教えることができる状態。


======================

以上です。


お子さまへのしつけ
ご自分が今取り組んでいること
日々のちょっとした行動
etc...


ご自分を振り返ってみてください。

「わかっているんですけどね〜」とよく言う段階(第3段階)で止まってることはありませんか?

もしありましたらそこでやめないでください。

今から一歩、第4段階に踏み出してみませんか?
(^_^)






PS:ユダヤ人に学んだ日々の掃除術、片付け術を取り入れたい方はコソッとご連絡ください。






2013年11月4日月曜日

今やるか、やらないか

















何もせずにいじけているのは

ただそこに留まりたいだけかもしれません。



やろうと思うだけなら

やらないのと同じことです。

行動してこそ意味があります。





「一生やらない」とわかっているならやらなくてもOK。

やろうと決めたなら「今はやらない」などと後回しにしないで

一歩踏み出してみてください。



こんな声が聞こえてくるかもしれませんね。

・失敗したら恥ずかしい。
・これ以上お金や時間を無駄にしたくない。
・本当にできるかどうかわからない。
・他にいい方法がありそう。
・もっと楽にできそう。



やりたいと思ったのは自分です。
やってみたいとワクワクしたのも自分です。


だったら、他人の目を気にする必要はありません。
他人から見たら失敗だとしても、自分がやってみて「やっぱり合わない」とわかったのであれば、やってみた価値はあるんです。それがわかっただけで「成功」なんです。


お金や時間を使ったからこそわかったことです。
自分を責める必要はありません。


行動した自分を褒めてください。
めちゃめちゃに褒めまくってください。


「楽しく」やっていく方法はどんどん探してください。
「楽な」方法、近道は探さないでください。



※義務感、責任感、現実逃避の気持ちが少しでもあるのなら、それは恐れを伴った行動ですので要注意。
他人の価値観に惑わされないでください。

大事なのは「正しいか」ではなく、「楽しいか」です。
(^_-)-☆












2013年11月3日日曜日

あれこれ考えず、決めたことをやり続ける

















疲れるまで練習するのは普通の人。
倒れるまで練習しても並のプロ。
疲れたとか、このままでは倒れるというレベルを超え、
我を忘れて練習する、つまり三昧境(さんまいきょう=無我の境地)に入った人が本当のプロだ。

(
川上哲治の名言集より)



簡単にいえば、

あれこれ考えずにとにかくやる。動く。」

と言えるかもしれません。



でもその「あれこれ」がとても厄介ですよね。

手を変え品を変え、目の前に姿を表します。

エゴ、迷い、ノイズ、雑念、困惑、躊躇、ためらい、混迷、二の足......



例えば

・他人に何か問われた時にきちんと答えられるよう、理由や言い訳を頭のなかで考えてしまう。

・本当にこのやり方で大丈夫なのかどうか不安になる。

・もっと効率のいい方法はないか考えてしまう。

・もっと楽な方法がないかと考えてしまう。

・他の人からの意見や情報に惑わされてしまう。

・今やっていることがマンネリ化して飽きる。

・今やっていることが辛くて弱気になる。

・はじめる時には山のようにあった「やる気」が、いつの間にかどこかへ消えてしまってみつからない。

・自分より少ない練習量で自分より上達している人がいて、羨ましいと思う。

・自分には所詮そんな能力がないと過小評価してしまう。

・他で頑張ればいいやと、別の道を選ぶ。

・他のことに興味を奪われる。

etc......



私が今までに挫折したことを思い出してみました。(^_^;)


自分を信じていても、やると覚悟を決めていても、いつか「あれこれ」が顔を見せるかもしれません。


新しいことを始める前に、または「やる気」がたくさんあるときに、上の項目への対策を自分なりに考えておくのがいいかもしれませんね。




2013年11月1日金曜日

あきらめなければ夢は叶う!!



途中でやめず、最後まで見てください。








 栄光の架橋  
  作詞・作曲:北川悠仁
  歌:ゆず

 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった
 決して平らな道ではなかった
 けれど確かに歩んで来た道だ
 あの時想い描いた夢の途中に今も
 何度も何度もあきらめかけた夢の途中

 いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…

 悔しくて眠れなかった夜があった
 恐くて震えていた夜があった
 もう駄目だと全てが嫌になって
 逃げ出そうとした時も
 想い出せばこうしてたくさんの
 支えの中で歩いて来た

 悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
 さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
 希望に満ちた空へ…


 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった

 いくつもの日々を越えて
 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…
 終わらないその旅へと
 君の心へ続く架橋へと…