2014年9月12日金曜日

宇宙と私たち

素敵な本を読んでいます。気に入ったフレーズはたくさんあるのですが、今日はどうしてもブログに残しておきたくなったので抜粋します。

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「私たちにとって、自分が身体以上の存在であり、はるかに大きな存在であると知ることが重要でした。」

「病気は自分の落ち度のせいではないと、何度でも言いたいと思います。」

「私たちは、宇宙の意図により創られたすばらしい存在なのだと理解しなければなりません。他人から完璧と思われるように努力し、それに失敗したからといって、自分は不十分だと感じる必要などないのです。」

抜粋:『喜びから人生を生きる!― 臨死体験が教えてくれたこと』P209
アニータ・ムアジャーニ著 奥野節子訳

Dying To Be Me: My Journey from Cancer, to Near Death, to True Healing 

Diagnostic incurable mais revenue guérie à la suite d'une NDE : Mon voyage de guérison des frontières de la mort aux portes de la vie

by Anita Moorjani



2014年9月1日月曜日

奇跡という言葉で思ったこと:宇宙の中の私たち
















お友だちにはやぶさ - 帰還バージョン [Blu-ray] を見せていただき、それ以来「宇宙と私」というのが気になっております。


上の画像は私たちが住む銀河系のイメージ画像です。


私たちの地球、いつも見ている太陽、夜に輝く月などは、銀河系の端っこの方なんですよね。



宇宙にはこのような銀河系が数えきれないほどあるということなので、私たちの存在は本当に本当に小さなもの。微々たる存在ですよね。(^_^;)




私はこの画像を見ていると、日々の悩みが小さくなります。

「この壮大な宇宙で、今私が執着していることはそんなに重大なのだろうか?」
「こんなに広い宇宙の中で、☓☓にこだわり続ける必要があるのだろうか」と。





こう考えられたらすばらしいと思いませんか?

こんなに壮大な宇宙でこの地球に生を受けたというのはすごいことであり、ここで知りあった人たちというのは偶然とか縁とかの概念を超えて、もう奇跡なのでは?



微々たる存在であっても私たちは生きている!

大〜〜きな宇宙の一部なんだ!



奇跡とは、今の現状を大逆転させる出来事だとずっと思っていました。
(宝くじが当たる、持ち株が急騰する、スカウトされるetc...)


奇跡とはもう私達の身にすでに起こっていることなのではないでしょうか?



この宇宙に生きていることだけですばらしいと思ったので、この奇跡に感謝いたします。


\(^o^)/