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2016年1月13日水曜日

私が家を引き寄せたお話

今日はこの家に出会って十周年記念日です。(^_^) 

このとき私は初めて引き寄せの法則を使わせていただきました。
その時は気付いていませんでしたが、その頃のことは詳しく覚えていますのでここに記しておきます。

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家族4人で賃貸住宅に住んで8年、そろそろ家を購入しようと動き始めておりました。

買うなら弓道ができる広い庭付きと思っておりました。

8m×40mの平らな庭があることが条件なのですが、
予算からすると大好きなAix-en-Provenceから30km以上離れてしまいます。


不動産屋で働く友人に

「庭が長〜〜い家が売りに出てる。
弓道にピッタリかも」

と言われておりましたが、
予算を遥かにオーバーしていたので

「見たら欲しくなるから行かない」

と断り続けていました。


「でもその家、何十人も見に行っているのに何故か売れない。興味あるから見に行きたい!!」

とほぼ引きずられるように連れて行かれたのでした。

「一緒に行くけど私は見ない、私は見ない、、、。」


その日は曇りで夕方。どんよりした重い雰囲気ではありました。

家主はご夫婦ともに体格がよく、元気ハツラツ。


好印象でした。


さて、物件拝見ですが、私は家の構造など建物部分よりも、まず庭の長さを測ってみました。

40m以上ある!弓道できる!


もうそれだけで心はワクワクしておりました。


家の中も一通り見て、広い庭も外から見てその日は帰りましたが、興奮が止まりません。


その後は寝ても起きてもその家のことばかり考えておりました。

手に入らないと思うだけで寝れなくなるほどでした。


「もうあそこ以外考えられない!!あの家じゃなかったら要らない!」

と公言していました。



今思うとこの時「引き寄せの法則」を発動していたように思います。

(その時は引き寄せという言葉すら知りませんでしたが、、、)



予算がないにもかかわらず、昼夜問わず、その家の中で

アイロンがけする姿、
料理する姿、
弓をひく姿、
車を駐車する姿など

を妄想しまくっていました。

妄想が止まらない!って感じでした。


予算を遥かにオーバーしていましたが、不思議なことがいろいろ起こり、何とか購入できそうになリました。(^o^)


しかしもう少しで手に入るというところで家主から「やはり売らない」と言われてふりだしに戻ってしまいました。


それでも妄想は止められず、大家さん家族がもっと大きな家に住んでいる姿を思い続けました。

銀行の手続きが滞ったこともありました。

前金間に合わなければアウト!という状態、、、



他にも紆余曲折がありましたが、その度にこの家に念力を送り続けました。

「私が絶対に住むぞーーーーー!!!」と。



これらの問題が解決するまでに半年かかりましたが、7ヶ月後にはめでたく購入手続きができました。
ヽ(=´▽`=)ノ

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引き寄せの法則を知った時、私はそれを既に経験済みだと氣づきました。


ちょっと引き寄せてみようかな、という軽い気持ちで取り組んでも効果がないことを理解したのはずっと後になってからです。全然引き寄せられませんでしたから。^^;


私の場合、切羽詰まらないと引き寄せ発動できないようです。

既にそれがあるように振る舞うので、「それを欲しいとさえ思わなくなる」のが理想だと言われています。

そのレベルまでなれないなら、相当強力な念力を発動して引き寄せる必要がありそうだと、私は実感しています。



ご参考になれば幸いです。







2014年3月2日日曜日

親がいいことばかり話していたら、子どもの将来は明るくなる!












ある程度の年齢になった子どもが楽しそうでない場合、その原因は子どもにあると思いますか?


私はそうは思いません。



「子供は親の鏡」


という言葉があるように、子供は知らないうちに親と同じことをするようになります。



ご自分のお子さんが自分と同じことを口ずさんでいるのを聞いて、「ドキッ!」としたことはありませんか?



私は、あります。


上の子が下の子を叱る場合の言葉が、


私と同じです。(^_^;)

イントネーションも同じです。(^_^;)



子ども自身は真似しているという実感は全くありません。


その言葉を何度も何度も、本当に何度も耳にしているから、自然と体に染み付いてしまっているんです。

覚えようなんて思っていないのにTVのCMが頭にこびりついているのと同じですね。


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上の例を元に、今日の本題に入ります。


親が毎日こんなセリフばかり言っているとしたら、その子供はどうなると思いますか?


「あ~、今日もいい一日になりそうだ!」
「さっき、いいことがあったんだ!」
「私はなんて運がいいんでしょう!スーパーで得しちゃった!」
「さっきこんないい光景をみて、とてもいい気分になった!」
「私、今日はちょっと失敗しちゃったけど、また頑張ればいいよね!」
「上司に怒られたけど、直接指摘してもらえるなんてとてもありがたかったな~。言われなかったらこれからもずっと気付かなかったよ」
「いろいろ問題はあるけれど、ま、何とかなるでしょう!」
「目に見えた効果はないけれど、人間的には一週間前よりも成長したと思っている。」
「どんどんいい方向に行っているような気がする!」
「AさんとBさんの口喧嘩を聞いてたけど、この世にはいろんな考え方があるな〜と思ったよ。早くいい解決方法が見つかるといいな。」
「今日は久しぶりにお友だちとランチに行ったの。ちょっと高かったけど、とても美味しかったし、友達との会話も弾んだし、また行きたいな〜。またお仕事がんばろうという気になったわ!」

「今日も無事に終わった。本当にありがとう。」
「明日はどんないいことが起こるかな?楽しみだな〜。」



また、これとは逆に暗いことやネガティブなことばかり言っている親だったら、その子供はどうなるでしょうか?

(想像するだけで私も暗くなるので、敢えて書きません。ご想像にお任せします。)


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フランス人の貯金額は日本人と比べるとはるかに少ないです。本当に大丈夫?と言いたくなるほど少ないです。(^_^;)


ですが、どの家族もとても幸せそうです。それぞれがそれぞれのレベルで日々の生活を楽しんでいます。
 
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フランスに来て18年以上経ちましたが、反抗期の子供の話を殆ど聞きません。中高生に会っても普通に会話できますし、その両親から聞く話にも思春期、反抗期などという言葉は殆ど出てきません。

会社名も学校名も関係なく偏差値もない世界なので、
他人と比較されることは滅多にありません。

「世間体」
「こうすべき」
「常識」

よりも、

「自分が楽しいかどうか?」
「自分がやりたいかどうか?」
「ワクワクするか?」


を優先して日々の生活を送っているからだと思います。


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まとめ。


子供は親の鏡です。日々の言葉に気をつけましょう!

親が楽しく過ごしている=子供も楽しく過ごせる

親が将来を楽しく捉えている=子供も将来が楽しく思えてくる

親自身が人生を楽しむことは、子供に将来の楽しみを与えることになる!

親自身も夢100個を書き出して自分が何をしたいのかを明確にしておくことは、子供にとって「明るい未来の見本」になる!



参考資料:

新型うつの原因は、人生を楽しんでいない親にある!? 親の人生と子どものメンタル不調の関係



2014年1月16日木曜日

夢100個を書き出したら得られる副産物


このブログでも繰り返し書いている夢100個について。


実際に書き出してみた方はわかると思いますが、自分のことがよく分かるようになります。


何とな〜く感じていた自分の好み、自分のやりたい事が、ハッキリ表れます。

逆に、これだけはやっぱり嫌だ! ということもハッキリわかります。



このように、


夢100個を紙に書くということで、思わぬ副産物が手に入ります。(^_^)







それは何だと思いますか?







ずばり。


自分再発見!


です。




夢ややりたい事を書きだすには、まず自分を知らないと書けません。

・私って何がやりたいの?
・今欲しい物は?


これらが簡単に出てこないのならば、


・子供の頃の夢って何だっけ?
・学校を卒業する時、どんな気持ちだったっけ?
・会社に入る時、どんなことをやりたかったっけ?

のように、人生の節目を振り返ってみることになります。





その過程で

・嫌な思い
・悲しかった出来事
・思い出したくない傷


など、長い間封印していたことが出てきてしまうかもしれません。


もしかしたら、他人から見た理想の人物を演じていることに気づくかもしれません。



例えば


両親の目から見た自分の姿
子供の目から見た理想の親
会社の中での自分の役割
家族の中での自分の立場

などに気づき、違和感を感じてしまうかもしれません。



このように、いいことも悪いことも含めて、自分自身と向き合う事になると思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


夢100個を書きだすことは、ただ単に自分の未来の道しるべを見つけるためではありません。



これを機会に、他人から見た自分ではなく、

自分自身をしっかり理解してみませんか?




自分で自分を再発見。




これができたら心がスッキリ晴れ晴れすると思いますよ。(^_^)






参考:夢100個を書きだせば知らない自分が見えてくる。







あなたのライフワークは何ですか? 妻、母、そして?



フランスでよく受ける質問があります。

っていうか、知り合って間もない人がほぼ全員聞いてくることです。


「あなたのやっていることは何ですか?」


私は

「子どもが小さくて結構大変で、、、(^_^;)」
「主人は出張が多くて、、、(^_^;)」
「フランス語がまだ上手じゃなくて、、、(^_^;)」

と、日々の生活をそのまま答えていました。


この答えに対する反応は全然良くありません。
「ふぅ~ん」「あ、そぅ」というそっけないものばかり。



つまり、相手が求めているのはこんな答えではありませんでした。

あなたのライフワークは何ですか?


これが聞きたいのです。


女性である私の場合、
・妻
・母
という役割があります。

お金を稼ぐ職業についていたら、会社員、保母、通訳、料理人、、、などが加わりますね。


結婚したのだから「妻」であるのは当たり前。
子どもを産んだのだから「母」であるのは当たり前。


だからその役割を一生懸命やるのも当たり前なんです。



奥様業、母親業は立派な仕事です。

誠心誠意尽くしていれば、それだけで1日はあっという間に終わってしまいます。


「家族が幸せなら私も幸せ! だから主婦業が天職!」


と思っていても、この国では充分ではありません。


フランス人はもう一歩深い部分を知りたくて質問してきます。



「その2つの殻を取リ払ったとしたら、
あなた自身は何をしたいの?」






これに満足に答えられなかった場合、

「ふぅ~ん、あなたって面白味のない人ね。」

と思われてしまいます。

幸い口に出して言われたことはないですが、本音ではそうなんです。(^_^;)




お金を稼ぐ稼がないにかかわらず、


死ぬまえにやりたい事はこれ!
今は道半ばだけれど、これを目指して頑張っている!

と自信を持って言えることがフランスで生きていくには必要なんです。




フランスに住んでいて15年以上この質問が頭から離れませんでした。


「自分には何ができるか?」ではなくて、

「自分は何がやりたいのか?」


・・・・・・


あなたはこの質問に答えられますか?





私は、相手を満足させる答えを半信半疑のまま口にしている時期が何年もありましたが、1年ほど前に夢100個を紙に書き出してみて、自分のやりたい事が見えてきました。


道半ばではありますが、自信を持って言えることを見つけました。
(^o^)v



頭のなかで何となくしか思い描けないのなら、ぜひ一度これに取り組んでみてください。


夢100個を書きだせば知らない自分が見えてくる。


夢を実現できると信じると毎日が楽しくなる

あきらめなければ夢は叶う!!





今日もお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m








2014年1月1日水曜日

新年の抱負

あけましておめでとうございます。

新年を迎えるにあたり、今年の抱負を思い描く方も多いと思います。


ただ漠然と頭のなかで考えるのもいいですが、ぜひ紙に書き出してみてください。


自分は何がしたいのか
自分は何がほしいのか
自分はどうありたいのか

を基準にすればいいと言われていますが、


理屈っぽくならずにただ思い浮かんだことをどんどん書きだすのもオススメです。



ぜひ100個ほど書き出してみてください。



書きだすときの条件はただひとつ。

【今の自分の現状を考慮しないこと】

これ、とても大切なポイントです!!

ご自身の現在の生活事情、能力、経済事情、人脈などで制限しないで考えて見てください。それらが全て備わっていると仮定して書き出してみてください。


具体的に言うと、、、
「自家用ジェットがほしいけど、今の仕事をしながらそんなたくさんのお金は稼げない」
「年齢が年齢なので今更勉強しても無駄」
「全然知られていないから政治家に立候補なんてできない」
みたいな考えをしないということです。


「そんなこと言ったって、届かぬ夢だ。考えるのも無駄だ」

と思わないでください。

せっかく新年を迎えたのですから、普段とは違うことをしてみませんか?


はじめは難しいかもしれませんが、ある瞬間からリズムに乗ったようにポンポン出てくると思います。


最低100個、できれば200個でもOKです。(^_^)


一枚の紙にどんどん書いていくのもいいですし、小さな短冊を作って一枚に一項目書くのもオススメです。



もう充分!というところまで書き出したら、それらを再度眺めてください。

そして


自分は何がしたいのか
自分は何がほしいのか
自分はどうありたいのか

を基準に分けてみてください。紙に書いた方は色分け、短冊に書いた方はグループ分けができますね。



グループ毎に見直すと、、、


今まで気づかなかった自分が、きっとそこに見つかります。
(^O^)









2013年11月7日木曜日

自動目的達成装置



空想は知識より重要である。
知識には限界がある。
想像力は世界を包み込む。

Albert Einstein


夢100個を書きだす時に大事なことはこちらにも書いていますが、
現在置かれている状況
・現在の自分の能力
・現在のお財布事情
を一切考慮しないこと。
そして
・それが達成できた自分を想像すること
とにかく楽しみながら書くこと
です。


上に取り上げたアインシュタインの言葉にもありますが、
現在ある知識だけを使っていると限界が来ます。


例えば宝くじ。
「大きな金額が当たらないかな〜」
と思ってはいるけれど、すぐに
「いやいや、こんなの当たるはずがない。」
「雷に5回打たれる確率と同じなんだから当たるわけがない。」
と否定してしまい、思考はストップ。

私もずっとそうでした。(^_^;)

ですが、当たった時のことを想像したり、当たったら何を買おう?
と考えているときの気持ちはどうですか?

ワクワクしていませんか? 
笑顔になっていませんか?


当たるはずがないと思っている時と比べて、
どちらの気持ちが好きですか?

あなたは前者ですか? 後者ですか?




私はどちらがいい、どちらが悪いという判断をするつもりはありません。

ですが、
後者のようにワクワクする気持ちを持つことで、
心がとても軽くなると感じています。




このワクワク感、一時的な楽しみでしかないのかな?



と思っていたところ、こんな言葉が飛び込んできました。



「自動目的達成装置」


医学博士・理学博士・農学博士であり、
生き方健康学者である佐藤富雄氏の著書
『マーフィー 成功者の50のルール』  (※)

に出てきます。


私は以下のように理解しました。
=====================
ワクワク感を味わったらそれが潜在意識にインプットされる。
ワクワク感はいい気分になれるので、知らず知らずのうちにまたそのワクワク感を探し求める。
何度も繰り返しているうちに、今度はそれを実現させたくなり、自動目的達成装置が作動し始める。つまり、頭 (顕在意識) が動き始める。

頭で考えたあと、今度は体が動き始める。
実現させる途中で邪魔が出てきても、あのワクワク感をまた味わいたいという思いが働き、解決方法を一生懸命探す。
そして晴れて実現される。
=====================



テストで満点をとった時のことを想像するだけで嬉しくなりませんか?

おいしい料理を味わうことを想像するだけでお口の中が幸せになりませんか?
新しい車を買って運転することを想像するとワクワクしませんか?
試合に勝った時のことを想像するとガッツポーズが出ませんか?



このようなワクワク感、大事だと思います。

朝起きた時や空き時間などに繰り返していると、あなたの自動目的達成装置が作動し始めるかもしれません。



現在の知識量や現実世界の枠を超えて、
あなたの夢を書き出してみませんか?


夢100個の書き出し、とってもおすすめです。
そしてワクワク感を味わってください。


((o(´∀`)o))ワクワク





※この本は電子版がたったの150円ですので、興味のある方はぜひどうぞ。

iBook版 マーフィー 成功者の50のルール
Kindle版 マーフィー 成功者の50のルール

2013年11月2日土曜日

不可能な夢を実現させた女子高生の話


 よかったらお読みください。


【学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて

日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話】





不可能と思ったらそこで終わりだったでしょう。

愚痴を言いながらでも続けていたら、辿り着けるんです。



この話からやる気をいただきました。

ありがとうございます。


2013年11月1日金曜日

あきらめなければ夢は叶う!!



途中でやめず、最後まで見てください。








 栄光の架橋  
  作詞・作曲:北川悠仁
  歌:ゆず

 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった
 決して平らな道ではなかった
 けれど確かに歩んで来た道だ
 あの時想い描いた夢の途中に今も
 何度も何度もあきらめかけた夢の途中

 いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…

 悔しくて眠れなかった夜があった
 恐くて震えていた夜があった
 もう駄目だと全てが嫌になって
 逃げ出そうとした時も
 想い出せばこうしてたくさんの
 支えの中で歩いて来た

 悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
 さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
 希望に満ちた空へ…


 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった

 いくつもの日々を越えて
 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…
 終わらないその旅へと
 君の心へ続く架橋へと…





夢を実現できると信じると毎日が楽しくなる



夢100個を書き出してみたけれど、

「そんなこと本当に起こるわけがない」

というネガティブな気持ちが出てくると思います。



ある意味、それは当然かもしれません。


世の中の90%の人がそう思っていることでしょう。


今まで何度もこんなことを言われてきたでしょうから。

「世の中そんな甘いもんじゃない」
「そんな才能、あんたにあるわけない」
「努力してもダメなときはダメ」
etc.....



でも、実際には自分の夢を実現している人もたくさんいます。世界で注目を浴びるほどのすごいことでなくても、自分で実現させてきたことがあると思います。


例えば、「日本に行く」ということについて。

・まず「行きたい」という気持ちが出てきます。
・それを家族に言います。
・「ダメだ」と言われたら、あの手この手を使って説得しようとします。
・それでもだめなら日本の家族に根回しをして、説得してもらいます。
・努力が実って「いいよ」と言われたら、やった〜!と喜びます。
・次にいつ行くかを決めます。
・いくつかのサイトを比較しながらチケットを購入します。
・荷物を準備して、出発します。

だいたいこんな感じだと思いますが、もし途中で諦めていたらどうなるでしょう?

例えばお金が足りない場合、そのまま諦めたら、日本に行くことは永遠に不可能です。


ですが、諦めなかったらアルバイトをしてお金をためるという案も出てきます。ちょっと働けばいいのか何年かかかるのか、それはわかりません。ですが、諦めなければいつかはお金がたまります。


そう。

諦めたら、そこで全ておしまいなんです。


今まで、そんな経験はありませんか?

「そんなの実現不可能だ」と決めてしまい、はじめから諦めてしまっていることはありませんか?


もし思い当たることがあるのなら、そんな自分を今日この瞬間から変えてみませんか?




心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。


※この言葉はヒンズー教の教えという説、心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉という説があります。野球の松井秀喜選手も座右の銘としているそうです。



私はこの文章にもう一文、加えてみたいと思います。



夢があれば、心が変わる。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。






エジソンは10000回失敗しても諦めなかった。だから、今この世に電気があるんです。
誰かが「空を飛びたい」という夢を持ち続けていたから、今飛行機が存在するんです。
スポーツも勉強も、ずっと続けているから上手になるんです。




夢100個を書いたら、それを実現すると信じてください。

実現するのが来月なのか、何年も後なのか、それはわかりません。

でも途中であきらめないでください。

他人があなたのためを思って、いろいろ言って止めさせようとするかもしれません。

それに流されて、自分のやりたい事を見失わないようにしてください。

何から始めたらいいか、今はわからないかもしれません。

でもその夢が実現している自分を想像し続けてください。

「実現すると信じる」ことを止めないでください。



夢100個書き出して今までの考えをちょこっとだけ変えたら、

毎日がますます楽しくなること、保証します。(^_^)