2015年2月27日金曜日

自己紹介

ニックネーム:フランスむっちゃん

名字のしもむらさん→しもむっちゃん→むっちゃんと変化したものです。中学頃からこう呼ばれています。
生年月日:ひつじ年生まれのおうし座

現住所:南フランスAix-en-Provence
趣味:弓道、パソコン、ハンドメイド
興味のあること:マクロビ、レイキ、スピ、シンクロ、こころの健康
好きな季節:プロバンスの夏。夕食が済んでもまだ明るい!!
幸せを感じるとき:夕食時に家族がそれぞれの一日を語っているとき
フランスに来たのは:1995年の秋
フランスでのホームステイ経験:10ヶ月間
フランスでの引越し回数:3回。うち家購入経験1回。
フランスでの運転歴:約27年。マニュアル、オートマ両方可能。標準免許で運転できるものならどんな大きさでもストレスなく運転できます。
フランスでの事故歴なし。交通違反歴1回。(左折禁止場所と知らずに左折した。)
フランスでの出産経験:1998年以前に2回。
リアルムッちゃんは
==お時間がありましたら、以下もどうぞお読みください。==
生い立ち:小2年までは東京立川、横浜金沢文庫、千葉の八千代台で過ごすが、その後は 定年退職した祖母と一緒に暮らすため、佐賀の塩田町(現・嬉野市)に引越し。ご近所さんみんなが同じ家族のようなお付き合いの中でのびのびと過ごす。遊び場はお寺、田んぼ、整備されていない自然の小川。

福岡への引越し:中学3年の秋、父の仕事で福岡市に引越し。田舎から一転して福岡市の中心に移ったため、見るもの聞くもの全てが真新しかった。転校先で先生に「偏差値はどれくらい?」と質問されたが、両親共に誰も答えられなかった。(それまで偏差値のない世界にいた。今考えると最高に幸せだったなぁ)

転校したのが高校受験直前の11月だったため、右も左もわからないまま制服が可愛いという理由で選んだ女子高を受験。
女子高時代:朝7時半から夕方6時まで授業がびっしり詰まった仏教系学校だったが、朝のご法話や月一回行われるご法会では為になる話が聴けて、とても満足な3年間を過ごす。(大人の話を聞くのが楽しいと思い始めた頃。)

中学までは勉強しないでも通知表にはいい数字が並んでいたが、高校では1クラス55人と大人数だったので、勉強してもトップになることはなかった。努力してもできないことがあると初めて知った。
大学:「東京に行って欲しい、実家から出たほうがいいと」切に望む両親を何とか説得し、スクーターで5分で通える地元の法学部へ進学。バブル全盛期だったため、そこそこ勉強して大手銀行に就職することもできただろうが、幸か不幸か【弓道】に出会う。毎日学校には行くが、「むっちゃんに会いたければ弓道場へ行け」と言われるほど、どっぷりとハマってしまった。お陰で法学部では「毎日同じ敷地内に入るけれど、机に座っているのを見たことがない」ということで有名になった。それでも親切な友人に助けられ、留年せずに無事卒業。(本当は留年してでも大学に長くいたかった。)


就職活動:バブル全盛期だったので家を一歩も出ることなく大手企業からのオファーがいくつも来た。就職には全然困らなかったが、それらを無視して高校の頃から憧れだった会社を受ける。結果は予想外の一次審査不合格。
でもそこで諦めることはなく、教授や友人に反対されながらもその系列会社を幾つか訪問し、一番社員が輝いている会社を選んで就職。(その後、グループ本社で不採用になった理由を聞くことができたが、国立大学の法学部なんて、頭でっかちで使いづらいということだった。大学名は見られていても、自分のことは見てもらっていなかったのだ。明らかに売り込み不足、、、。)
就職:この会社のドアを初めて開けた時の印象は、「キラキラ」。笑顔が溢れ、形だけの挨拶は一切なく、最初から本気。またあの事務所に行きたい!という直感を信じて積極的に売り込み、無事就職。その直感は的中し、会社に行くのが楽しい毎日が始まった。仕事は九州を中心に営業。人と出会って話をすることは自分に合っていると日々実感する、すばらしい時であった。
営業地域が九州全土だったため、車でぐるぐる回りながら仕事をする。社用車も大中小といろいろな車を運転。(この経験があるので、フランスに来てからも車の大きさでストレスを感じない。)
1995年秋
フランス留学:会社には何の不満もなかったが、将来のステップアップを見越して、1年だけの語学留学のつもりで渡仏。
語学学校ではゼロより少しだけ上の初心者クラスに所属。フランス語はチョチョッと覚えられるものではないと痛感する。(T_T)
渡仏後2ヶ月目にエクス仏日文化協会の遠足でフランス人による【流鏑馬】を見ることができ、この時に今のパートナーに出会う。1年の滞在期間が切れる頃に日本の会社には戻らないことを決め、フランスで家庭を持つ。
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ネガティブ思考 改善法

前回のブログに挙げたいくつかのネガティブ感情を分析してみます。



何かをずっと勉強していて実践しているにもかかわらず、なかなか結果が出ないという設定です。



「またダメだった?」
「ダメだなんて信じられない!」
「今度こそうまくいくと思ったのに。悔しい!」
「また詰めが甘かった?」
「先生にどう報告しよう?」
「先生をまた落胆させてしまう。」
「夢に近づくどころかまた遠ざかる!」



では分析開始します。(^-^)


「またダメだった?」= 過去の汚点探し

前回の失敗と今回の失敗を重ねています。
確かに失敗は失敗かもしれませんが、これを毎回続けていくと「失敗」が雪だるま式に大きくなってしまいます。ですからほんのちょっとのミスでも大きく影響を受けてしまいます。

改善方法:
・前回と今回は全く別物と考える。たまたまそうなっただけ。前回との関連性を断ち切る。
・「失敗、ダメ」という言葉をやめてみる。「改善点がまた見つかった!」と言って喜んでみる。(言霊を活用!)


「信じられない!」= 現実受け入れ拒否

思い通りにならないことからくる苦悩。(→過去記事)
今まで一生懸命やってきたし、教科書通りにやってみた。でもそうならなかった。信号が青になったら歩行者が渡る番。でも車が信号無視して来た。
こういう時は本当に「信じられない」と公言したくなります。その気持は充分にわかります。ですが自分ではどうにもできないことはこの世の中にはたくさんあります。現実が受け入れられないと苦しみが続きます。

改善方法:
・「人生、思い通りにならないのが日々の常(日常)」と認識する。
・「信じられない!」と言うのは一瞬だけにして、すぐ気持ちを切り替える。
・自分ではどうにもならないことを思い悩む時間を減らす。



「今度こそうまくいくと思ったのに。悔しい!」=過度の期待

自信があり結果に期待していたけれどそうならなかった場合に大きく落ち込むパターン。思い通りになった時とそうならなかった時の両方を事前に想定できていたら防げると思います。

改善方法:
・モチベーションを保つために自信をPUさせつつ、でもそうならなかった時のことも一応想像しておく。
・上に書いた現実受け入れ拒否が働いているならできるだけ早く気持ちを切り替える。


「また詰めが甘かった?」= 考慮不足探し

自分の悪かった点を探し始めています。同じことをやるにしても「失敗探し」と捉えるか「改善点探し」と捉えるかで気持ちが大きく変わります。


改善方法:
・悪かった点、ダメだった点 ではなく「改善点」を探す。
・「やってはいけないことがまた一つ増えた!」と喜ぶ。
・「またこうなってしまった」と過去の出来事と繋げない。


「先生にどう報告しよう?」= 言い訳探し

出来事をありのまま伝えることをすっ飛ばして、がっかりさせるのが嫌、結果が出せなくて申し訳ない、怒られるのは避けたい、などの保身術を探していませんか? 結果を聞いても先生は怒らないかもしれません。逆にアドバイスを頂けるかもしれません。他の項目でも触れていますが、他人から見た自分像を重視したり起こっていない未来に気持ちが飛びすぎると、目の前のことが疎かになります。

改善方法:
・まず結果をありのまま伝えることを忘れない。
・起こっていない未来に不安を抱かない。
・他人から見た自分像に振り回されない。
・相手を落胆させても、相手に怒られても、その現実を受け入れる。その際、自分を全否定しない。(→過去記事「私はどうしてダメなんだ〜」という思いとの付き合い方)



「先生をまた落胆させてしまう。」= 他人から見た自分像を大切にしている

「先生から見た自分像」を作り上げていて、それを壊したくないことが原因です。
長男・長女、優等生によく見受けられます。いい方向に働いてくれたら才能がグングン伸びますが、そうでなければ心の負担でしかありません。

改善方法:
・まずは自分が大事。自分がどうありたいか、じぶんが何をしたいのかをしっかり確認する。
・「他人から見た自分像」と本来の自分がずれていたら、自分を優先させる!
・「他人から見た自分像」を壊すことを恐れない!



「夢に近づくどころかまた遠ざかる!」= まだ起こっていない未来を思い悩む

未来はどうなるかなんて誰にもわかりません。そうなってしまうかもしれないしそうならないかもしれません。
引き寄せ的にはマイナスイメージを持つと、それが引き寄せられてしまいます。つまり夢から遠ざかることが起こってしまいます。


改善方法:
・まだ起こっていない未来を思い悩まない。
・マイナス感情が出ているときは遠くの目標に意識を置きすぎない。
・今自分ができることを疎かにしない。
・今、ここ、この瞬間がまず大事!
・自分がやっていることを信じ通す!



以上です。何かのお役に立てば幸いです。
お読みいただきありがとうございます。
感謝いたします。(^-^)


PS: まだ起こっていない未来を心配してしまう癖が強かった私は、これを始めてからだいぶ楽になりました。↓




ネガティブが出た後のシンクロメッセージ

私が長期的に取り組んでいることがあるのですが、最近調子が悪く、うまくいっていません。


正直、落ち込みました。
悔し涙も出ました。
自分はダメなんだと責めてしまいました。


言葉で言えば

「またダメだった?」
「信じられない!」
「今度こそうまくいくと思ったのに。悔しい!」
「また詰めが甘かった?」
「先生にどう報告しよう?」
「先生をまた落胆させてしまう。」
「夢に近づくどころかまた遠ざかる!」


みたいな感じです。



このようなネガティブな思いはできることなら感じたくないです。
他人には見せたくないです。


でも満杯の水面から溢れそうだったので、外に出しました。

思いっきり。

ティッシュを何枚も使って。



出しきるまで5分もかからなかったと思いますが、すごくすっきりしました。
ε-(´∀`*)



その後、メールとFBチェックをしたのですが、シンクロしまくりました。


このネガティブ感情へのアドバイスがいくつも届いていたんです。

幾つかリンクをご紹介しておきます。

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ネガティブになった後に届いたシンクロメッセージ

雑巾を絞る経験もムダでは無いです




どの想念もこの瞬間につくりだしたものです


誰かのために力を尽くすこと


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最近このようなシンクロがよく起こります。
困ったときにアドバイスが届くのです。

単なる偶然なのか、神様・天使様・ご先祖様からのメッセージなのか、はたまた私自身が引き寄せているのか、、、

いずれにせよ、ネガティブが出た後には必ずと言っていいほどいいアドバイスが届きます。

あまりに頻繁に起こるので、もうそうなると信じているくらいです。

ですからマイナス感情が出た時も否定せず、しっかり抱きしめてから次の一歩を進めたいと思っています。



今日もいい経験ができました。
ありがとうございます。
感謝いたします。


*ネガティブもしっかり受け入れながら心が喜ぶ体質になりたいと思っている方のお力になれたら幸いです。



PS: まだ起こっていない未来を心配してしまう癖が強かった私は、これを始めてからだいぶ楽になりました。↓




2015年2月24日火曜日

心に明かりを。(^_^)


「心病多しといえどもその本は唯一つ、いわゆる無明これなり」

弘法大師 「十住心論」 


「心の病気はたくさんあるけれども

 その本当の原因は

 自分の本当の心を知らないことにある」


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私たちは大なり小なり思い悩んでいることがあると思います。


病気、家族、人間関係、将来、経済事情、、、




それを改善する方法が見つかれば、それを行っていけばいい。


ですがもしその方法がわからない場合は?
光が見つからない場合は?



例えば、今取り組んでいることがうまくいかないとします。

解決方法が見つからずに悩んでいます。
光なんか見えてきません。
どうすればいいかわかりません。


どんよりした心で悩んでいたら、たぶん打開策は見つかりにくいでしょう。


そういう時は、、、



それが解決した時の自分の姿を思い浮かべてみてください。



その姿を口で言ってみたり紙に書いてみるほうがはるかに効果的なのでおすすめです。


書いてみるとわかりますが、どんどん乗ってきて、幸せな自分がどんどん出てきます。


夢物語すぎる
バカバカしい
そんなことはありえない

など悲観的な思いは排除して、✨幸せな自分だけを想像してみてください。



上に挙げた弘法様のお言葉には深い深い意味があると思います。

私はあれこれ考えず、こう解釈しました。


悩みの原因が無明なら明かりを灯せばいいんだ!

夢物語でも書き出して楽しくなろう!それを光にしよう!

今自分が持っているもの(家がある!食べ物もある!生きている!)はこんなにある!それだけでも幸せ! これらは私の大切な光なんだ! 



暗闇にどっぷり浸かるのとその中で光を見だすのと、どちらがいいですか?



どんな状況でも、そこで光を見つけることができたら、たぶん笑顔で前に進めますよね。



お読みいただきありがとうございます。

今日もいいことがたくさん起こりますように!

感謝いたします。
























2015年2月20日金曜日

思い通りにならない!

世の中の悩みや苦悩の大半は、

自分の思い通りにならない

ことからきていると思いませんか?


・バスや電車が時間通りに来ない。
・郵便局に行ったらその日はストをしていた。
 (フランスではたまにある。)
・約束した時間に相手が来ない。
 (フランスではよくある。)
・問題がスラスラ解けない。
・説明書を読んでもわからない。
・頑張っているのに思うような結果が出ない。
・外出しようとしたら車が故障した。
・子どもが泣き止まない。
・あの人には前回も言ったのにもう忘れている。
・相手から返事が来ない。(SNS、LINE etc...)
・今日は早く帰りたかったのに残業しないといけない。
・一生懸命書いた企画書が却下された。
・何度も足を運んだのに契約につながらない。
・心をこめて作った料理なのに誰も褒めてくれなかった。
・前の車がノロノロ運転する。
・変な時間に渋滞して動けない。
・肝心なときにプリンタが動かない。
・肝心なときにパソコンがバグる!

etc...


このような気持ちを引きずっていると、どんな気持ちになりますか?

・イライラ
・相手に文句を言う?
・自分を責める?
・プリンタを叩く?
・パソコンに怒りをぶつける!

悪い思いがどんどん大きくなってしまいますね。(^_^;)


イライラの上塗りは、できれば避けたいですよね。


でもそんなことはできるのでしょうか?

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哲学や宗教書を読んでいると、人間の大きなテーマは3つに分けられるといいます。

・生死
・病気や障害
・人間関係
(金銭問題、戦争と平和も大きく言えば人間同士の関わり方に含まれる)


これらは人間である以上避けられないものとされています。



「生きることは苦である」

これは人生は悲観的だと言いたいのではなく、

「苦=思い通りにならない」

という意味らしいです。


ということは、人生は思い通りにならない事の連続とも言えますね。


人生、思い通りにならないのが日々の常。(日常)


これに逆らおうとするから苦しくなるということです。



逆説的に言えば、これらと上手に付き合うことができたら、日常が激変させることができます。(^_^)


私自身、ここ3年ほどで激変しました。(^_^)



何をしたかというと、、、


「一般常識を押し付けない」
「良い悪いの判断をしない」
「そのまま受け入れる」

です。



具体例をあげてみますね。


車が渋滞しているなら、今できることを考える。「RDVに間に合わないかもしれないから一報入れておこう」「景色を楽しもう」「ラジオでも聞こう」etc...

信号無視して突っ走る車を見たら、もしかしたら結石の疑いのある家族を病院に連れて行ってるところかもしれないから、私は「交通違反!」と文句を言わない。(実際に経験しました。家人は「信号無視してもいいから早く病院へ!」とのたうち回っておりました。)

バスがストライキなら、その事情を説明してほしいなどと文句は言わないで、「あ、バスが来ないんだ。じゃあ別の解決方法を考えよう。」と気持ちを切り替える。

自分が大至急と思っている時と、プリンタが故障したことを関連付けない。「何で今壊れるの〜?」とは言わず、たまたまそれが同時に起こったというだけ。

何度も通った得意先は、私の商品を必要とは思わなかった。ただそれだけ。じゃあ自分が次にすべきことはなんだろう?

車が急に割り込んできたり、えらくノロノロ運転する車を見たら「お?これはエンジェルからのメッセージかもしれない。ナンバーを覚えておこう」とメモる。(これはおすすめです。エンジェルナンバーで検索してみるといろんなメッセージが受け取れます。(^_^))

お隣さんがうるさいな~。子どもが騒がしいな〜。というのもただその状況を認識するだけで充分。それがいいとか悪いとかは判断しない。相手には相手の事情がある。私に関係ない事情でそうしているのだ、と受け入れる。


こんな感じです。



私自身が捉え方を変えただけで、同じことが起こってもイライラすることが激減しました。


おかげさまで家の中での小さな言い争いも激減しました。(^_^)



相手を変えるよりはるかに簡単に苦悩が減らせる方法です。


お役に立てれば幸いです。
ありがとうございます。
感謝いたします。




















2015年2月19日木曜日

「私はどうしてダメなんだ〜」という思いとの付き合い方

、、、、、、

、、、、、、


今日のタイトル(↑)のように思ってしまうこと、ありますか?

・テストの点が悪かった時
・営業成績が目標に行かなかった時

・今取り組んでいることが予想通りに行かない時
・自分でちょっと失敗したなと思っているのに、人からもそれを指摘された時
・子どもがいい子に育っていないと感じる時
・他人から同じことを何度も何度も注意される時





この時、自分を全否定していませんか?





自分にグサッと刺さる感じ。









自分とは全然関係ない別の側面も否定していませんか?

・普段からだらしないから、いざという時にダメなんだ。
・やっぱり日頃の運動不足が裏目に出たんだ。
・洞察力が甘いから、こんなことになるんだ。
・勉強の仕方が悪いから、結果が出ないんだ。
・あの時これを選んだのが失敗だったんだ。


挙句の果てには自分の親や自分の環境も否定したり、、
・親がああだから私までこうなったんだ。
・社会が悪いから。
・景気が悪いから。


こうなると「負のスパイラル」に陥ってしまい、抜けるのに時間がかかります。



もし自分を全否定してしまっているのなら、次はこう考えてみたら心が軽くなると重います。↓ おすすめです。





今のパンチは効いたな~。

ここがちょっと腫れちゃったな~。

でもそれだけ。









「この腫れはしばらく痛いかもしれないけど、いつかは消える!」




腫れが大きくならないように注意すればいいんです。
早く治る方法があるなら、慎重に試せばいいんです。
別の腫れができないように注意すればいいんです。



前進するかしないかではなく、

前進するか学ぶか

ですね。(^_-)-☆




今日のヒントが少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございます。
感謝いたします。
(^_^)

2015年2月18日水曜日

お金が目的でなかったらあなたは何をしますか?



「お金が目的でなかったら、何がしたいのか?」
「私は何を望んでいるのか?」
アラン・ワッツ




今回ご紹介する動画は、自分に対する問いかけだけでなく、周りの人々、特に子どもとの接し方にも深く問いかけてくるものだと思います。



上の質問に、あなたは即答できますか?

お父さん、お母さん、パートナー、子どもたちに、心からやりたいことをずっとさせてあげたいと思いませんか?



日々の生活で感じる些細な感情のもつれ、プチ怒り、プチ愚痴、プチ不満、、、これらに多くの時間を取られてしまっていると、この質問には簡単に答えられないのではないでしょうか?




家族のため、会社のため、顧客のために時間と能力を使うことはもちろん否定しません。

でも、自分自身がどうなりたいか、何をしたいのかがわかっていなければ、相手の本当の望みを感じることもできないのではないかと思います。






何度も何度も聴いてみてください。

ありがとうございます。
感謝いたします。

2015年2月17日火曜日

この人を褒めるにはどう言えばいいだろう?


私が信じていることの1つに、「自分が出したものは自分に返ってくる」
というのがあります。

以前は愚痴ばかり言っていた私ですが、いまはそれを止めました。

代わりに長所を探すようにしています。


今日の話題は「人を褒める」

下記の音声、34分〜 斎藤一人さんがご自身のお母様のことを語っておられます。

とても面白く、かつ深いお話です。

・学校嫌いの子供を褒める
・○○を目指したいという子供を褒めながらも方向転換させる
・特技がない子供を褒める


そのお母様を見習って、「目の前の人を褒めるにはどう言えばいいだろう?」とずーっと考え続けて実践してきたということです。



「お弟子さんを褒め続けたら、皆が本を出せるほどになりました」

というのはもちろん一人さんのお力だとは思いますが、この音声を聴くだけでも今の私たちにもできることがたくさんあります。



「幸せだ、幸せだと言い続けた人の後ろに、幸せの道ができています」
斎藤一人


ありがとうございます!
感謝いたします。






2015年2月14日土曜日

人が育つ魔法の言葉!


以下の引用文は子供について書かれていますが、これは大人と接する場合も同じだと思います。

特に一つ屋根の下で暮らすご家族にも同じ気持を持ち続けていたら、、、、

毎日の暮らしがとても幸せに変わります。
お試しください!(^_-)-☆

===================

『子どもが育つ魔法の言葉』ドロシー・ロー・ノルトより。

期待しすぎると、
子どもは疲れてしまう。

規則で縛りつけると、
子どもは抜け道を探す

何でも言うことを聞いていると、
子どもは自己中心的になる。


失敗ばかりさせていると、
物事を途中で投げ出す子になる。


約束を破ってばかりいると、
子どもはやる気をなくす。


否定されてばかりされていると、
子どもはどうしていいか

わからなくなってしまう


・・・・・・


子どもの気持ちを大事にすれば、
子どもは思いやりのある子に育つ。


信じてあげれば、
子どもは本当のことを話してくれる。


親が自分に正直に生きていれば、
子どもも自分に素直になれる。


子どもに任せれば、
子どもは責任感を持つようになる。


親が自立していれば、
子どもも自立の芽を伸ばす。


健康な生活を送っていれば、
子どもは体を大切にする。


支えてあげれば、
子どもは明るい子に育つ。


違いを認める家庭であれば、
子どもは生き生きする。


あたたかい目で見守ってあげれば、
子どもはやさしい子に育つ。


子どもを信じて未来を託せば、
子どもは頼もしい大人になる


===================



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2015年2月12日木曜日

ピンチをチャンスに変える魔法の質問


トラブルが発生して困ったと思ったときに
それをチャンスに変えてくれる
3つの魔法の言葉がある。
自分自身に次の3つの質問をしてみるのだ。

「この出来事は 何のチャンスだろう?」
「この出来事は 自分に何を教えようとしているのだろう?」
「この出来事から 自分がさらに成長することはできないだろうか?」


困ったと思い続ける限り
困ったことがやってくる。

しかし上記のように自分に質問をした途端
意識が3秒で変わる。

「困った波動」から瞬時に抜け出せるのです。

まさに魔法の質問。

「すべての出来事は
前向きに考えればチャンスとなり
後ろ向きに考えればピンチとなる
問題が起きたことが問題ではなく
どう考えたかが本当の問題である」


すべてがあなたにちょうどいい。


すべてがあなたにちょうどいい。

今のあなたに今の夫がちょうどいい。

今のあなたに今の妻がちょうどいい。

今のあなたに今のこどもがちょうどいい。

今のあなたに今の親がちょうどいい。

今のあなたに今の兄弟がちょうどいい。

今のあなたに今の友人がちょうどいい。

今のあなたに今の仕事がちょうどいい。

死ぬ日もあなたにちょうどいい。

すべてがあなたにちょうどいい。

釈尊



今のあなたは誰かを批判したりしていませんか?
「あんなことをするなんて信じられない!」
「非常識すぎる!」
「思いやりが足りない!」
「要領が悪い!」

そのとき相手はあなたのことをどう思っているでしょうか?

間違っていたらごめんなさい。


でも、、、


たぶん、、、


相手も同じようなことを考えていると思います。



「類は友を呼ぶ」


ともいいますが、似たもの同士は近くに集まっているんです。


そういう意味で、


その相手は「今のあなたにちょうどいい」のです。




ではその「類友」から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか?


・縁を切る
・完全無視。視界に入れない。
・今までどおり非難し続ける。
・自分が人格者になり、大きな心で包み込む。
・短所ではなく長所を見るようにする。
・相手には何も言わずに自分が好例を見せ続け、事前と気づいてくれるのを待つ。



他にもいろいろあると思いますが、ぜひとも心がワクワクすること、笑顔が増えることを選んでいただきたいと思っています。




お読みいただきありがとうございます。
感謝いたします。
(^_^)


2015年2月7日土曜日

心が喜ぶことをしてるなら批判されても怖くない!

他人に言われたことや雑誌に掲載していることは真実味があります。

「冬はビタミンDを摂ったほうがいい。」
「Facebookは怖いからやめたほうがいい。」
「ブログに個人情報は掲載しないほうがいい。」
「子供は厳しくしつけたほうがいい。」
「電子レンジは使わないほうが良い。」
etc......


それらをもう少し深く調べてみると、、、
「ビタミンDを定着させるには○○も必要。」
「Facebookは楽しくてやめられない!」
「子供は褒めて育てよう!」
「電子レンジも上手く使うと料理の幅が広がる!」

など、逆の意見も出てきます。



さて、あなたはどうしますか?


あなたはどちらを尊重しますか?

世間一般の「常識」から判断しますか?


そもそも、尊重する意見を選ぶ必要はあるのでしょうか?
「常識」なんて国が変わればぜんぜん違うこともあります。


どちらが正しいか、これが常識だから、と議論を始めると終わりはありません。



こういう時、どうしますか?
例えばビタミンDを取るか、取らないか?

今まで頭で考ええたりネットで調べたりして「正しさ」を求めていたのであれば、ちょっと違うことをしてみませんか?


それは、、、



【自分がそれをやりたいか、やりたくないか】

言い換えれば
【それをやって楽しいか、楽しくないか】

つまり
【心の奥のほうから喜べるか、喜ばないか】


=============

Facebookに関しては、私は心底楽しんでおります。ですから「乗っ取られたり悪用されたり、いいことはない」という意見をいう方には堂々と言っています。

「私はとても満足しています。20年前の同僚と每日会話が交わせるし、外国人の友人と連絡取り合うのも超簡単だし、もう手放せません!」

と自信を持って言えます。




ただ注意しないといけないことは、自分と違う意見が「正しくない」と判断することです。

Facebookで大いに楽しんでいるとしても、Facebook反対派を馬鹿にしたり、無意味だと批判してはいけないと思います。

彼らは彼ら自信の経験を踏まえて判断しているのですから、それはそれで尊重してあげるのを忘れてはいけません。



自分のしていることをしっかり褒めていれば、他人のしていることもしっかり褒めてあげられるはずです。