2013年11月4日月曜日

今やるか、やらないか

















何もせずにいじけているのは

ただそこに留まりたいだけかもしれません。



やろうと思うだけなら

やらないのと同じことです。

行動してこそ意味があります。





「一生やらない」とわかっているならやらなくてもOK。

やろうと決めたなら「今はやらない」などと後回しにしないで

一歩踏み出してみてください。



こんな声が聞こえてくるかもしれませんね。

・失敗したら恥ずかしい。
・これ以上お金や時間を無駄にしたくない。
・本当にできるかどうかわからない。
・他にいい方法がありそう。
・もっと楽にできそう。



やりたいと思ったのは自分です。
やってみたいとワクワクしたのも自分です。


だったら、他人の目を気にする必要はありません。
他人から見たら失敗だとしても、自分がやってみて「やっぱり合わない」とわかったのであれば、やってみた価値はあるんです。それがわかっただけで「成功」なんです。


お金や時間を使ったからこそわかったことです。
自分を責める必要はありません。


行動した自分を褒めてください。
めちゃめちゃに褒めまくってください。


「楽しく」やっていく方法はどんどん探してください。
「楽な」方法、近道は探さないでください。



※義務感、責任感、現実逃避の気持ちが少しでもあるのなら、それは恐れを伴った行動ですので要注意。
他人の価値観に惑わされないでください。

大事なのは「正しいか」ではなく、「楽しいか」です。
(^_-)-☆












2013年11月3日日曜日

あれこれ考えず、決めたことをやり続ける

















疲れるまで練習するのは普通の人。
倒れるまで練習しても並のプロ。
疲れたとか、このままでは倒れるというレベルを超え、
我を忘れて練習する、つまり三昧境(さんまいきょう=無我の境地)に入った人が本当のプロだ。

(
川上哲治の名言集より)



簡単にいえば、

あれこれ考えずにとにかくやる。動く。」

と言えるかもしれません。



でもその「あれこれ」がとても厄介ですよね。

手を変え品を変え、目の前に姿を表します。

エゴ、迷い、ノイズ、雑念、困惑、躊躇、ためらい、混迷、二の足......



例えば

・他人に何か問われた時にきちんと答えられるよう、理由や言い訳を頭のなかで考えてしまう。

・本当にこのやり方で大丈夫なのかどうか不安になる。

・もっと効率のいい方法はないか考えてしまう。

・もっと楽な方法がないかと考えてしまう。

・他の人からの意見や情報に惑わされてしまう。

・今やっていることがマンネリ化して飽きる。

・今やっていることが辛くて弱気になる。

・はじめる時には山のようにあった「やる気」が、いつの間にかどこかへ消えてしまってみつからない。

・自分より少ない練習量で自分より上達している人がいて、羨ましいと思う。

・自分には所詮そんな能力がないと過小評価してしまう。

・他で頑張ればいいやと、別の道を選ぶ。

・他のことに興味を奪われる。

etc......



私が今までに挫折したことを思い出してみました。(^_^;)


自分を信じていても、やると覚悟を決めていても、いつか「あれこれ」が顔を見せるかもしれません。


新しいことを始める前に、または「やる気」がたくさんあるときに、上の項目への対策を自分なりに考えておくのがいいかもしれませんね。




2013年11月2日土曜日

不可能な夢を実現させた女子高生の話


 よかったらお読みください。


【学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて

日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話】





不可能と思ったらそこで終わりだったでしょう。

愚痴を言いながらでも続けていたら、辿り着けるんです。



この話からやる気をいただきました。

ありがとうございます。


恐れの手前には幸せがある。

















恐れや不安に押しつぶされそうになったことはありますか?



今回は恐れについてちょっと考えてみます。


「今度のテスト、悪い点数だったらどうしよう?」
「今度の試合で負けたらどうしよう?」
「将来、成功しなかったらどうしよう?」
etc......


このような感情は何度も何度も経験してきたことでしょう。


もっと軽い例をあげます。


「雨が降るのを恐れている。」


こう思っている今現在は、雨が降っていますか?降っていませんか?


そうです。

今は雨が降っていないんです。



だから、今は

「ラッキー! 幸せ!」

なのです。


起こってもいないのに、今、恐れる必要はないのです。

雨が降っていない今を存分に楽しめるのです。



このように考えることができますか?

これができたら楽になります。



上の例文に戻って考えてみます。


「今度のテスト」はまだ受けていません。

だから今恐れる必要はないんです。



まだ時間があるのなら、少しでも多く勉強してください。

最低限の勉強で最高の点数を取ろうとするのは終わりにしましょう。

勉強すればするほど不安が消えていきます。

自分の勉強法が正しいかどうかなんて、迷わないでください。

今やっていることに自信を持ってください。

迷う暇もないほど教科書を読み込んでみてください。



もう勉強する時間が残っていないのなら、今の最大限の力が出せる自分を思い描いておいてください。

自分を信じてください。



最悪の場合に対処できるよう覚悟を決めておくのもいいと思いますが、開き直る前にまだできることがないか、考えてください。


今まで開き直ったことがあるのなら、これからは違う考え方をしてみませんか?


最後まであきらめないという選択をしてみませんか?



まだできる!もうちょっとできる!


恐れや不安を感じたら、こう考えてみませんか?

「今はまだその状態じゃない! 
 まだ大丈夫! 
 まだ間に合う。
 今を十分に楽しもう!
 ラッキー!」


そう考えているうちに、恐れも不安も消えていくのを実感できると思います。



恐れの手前には幸せがいっぱいです。

見逃さないでじっくり味わいたいと思っています。








お読みいただきありがとうございました。
m(_ _)m











2013年11月1日金曜日

あきらめなければ夢は叶う!!



途中でやめず、最後まで見てください。








 栄光の架橋  
  作詞・作曲:北川悠仁
  歌:ゆず

 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった
 決して平らな道ではなかった
 けれど確かに歩んで来た道だ
 あの時想い描いた夢の途中に今も
 何度も何度もあきらめかけた夢の途中

 いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…

 悔しくて眠れなかった夜があった
 恐くて震えていた夜があった
 もう駄目だと全てが嫌になって
 逃げ出そうとした時も
 想い出せばこうしてたくさんの
 支えの中で歩いて来た

 悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
 さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
 希望に満ちた空へ…


 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった

 いくつもの日々を越えて
 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…
 終わらないその旅へと
 君の心へ続く架橋へと…





夢を実現できると信じると毎日が楽しくなる



夢100個を書き出してみたけれど、

「そんなこと本当に起こるわけがない」

というネガティブな気持ちが出てくると思います。



ある意味、それは当然かもしれません。


世の中の90%の人がそう思っていることでしょう。


今まで何度もこんなことを言われてきたでしょうから。

「世の中そんな甘いもんじゃない」
「そんな才能、あんたにあるわけない」
「努力してもダメなときはダメ」
etc.....



でも、実際には自分の夢を実現している人もたくさんいます。世界で注目を浴びるほどのすごいことでなくても、自分で実現させてきたことがあると思います。


例えば、「日本に行く」ということについて。

・まず「行きたい」という気持ちが出てきます。
・それを家族に言います。
・「ダメだ」と言われたら、あの手この手を使って説得しようとします。
・それでもだめなら日本の家族に根回しをして、説得してもらいます。
・努力が実って「いいよ」と言われたら、やった〜!と喜びます。
・次にいつ行くかを決めます。
・いくつかのサイトを比較しながらチケットを購入します。
・荷物を準備して、出発します。

だいたいこんな感じだと思いますが、もし途中で諦めていたらどうなるでしょう?

例えばお金が足りない場合、そのまま諦めたら、日本に行くことは永遠に不可能です。


ですが、諦めなかったらアルバイトをしてお金をためるという案も出てきます。ちょっと働けばいいのか何年かかかるのか、それはわかりません。ですが、諦めなければいつかはお金がたまります。


そう。

諦めたら、そこで全ておしまいなんです。


今まで、そんな経験はありませんか?

「そんなの実現不可能だ」と決めてしまい、はじめから諦めてしまっていることはありませんか?


もし思い当たることがあるのなら、そんな自分を今日この瞬間から変えてみませんか?




心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。


※この言葉はヒンズー教の教えという説、心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉という説があります。野球の松井秀喜選手も座右の銘としているそうです。



私はこの文章にもう一文、加えてみたいと思います。



夢があれば、心が変わる。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。






エジソンは10000回失敗しても諦めなかった。だから、今この世に電気があるんです。
誰かが「空を飛びたい」という夢を持ち続けていたから、今飛行機が存在するんです。
スポーツも勉強も、ずっと続けているから上手になるんです。




夢100個を書いたら、それを実現すると信じてください。

実現するのが来月なのか、何年も後なのか、それはわかりません。

でも途中であきらめないでください。

他人があなたのためを思って、いろいろ言って止めさせようとするかもしれません。

それに流されて、自分のやりたい事を見失わないようにしてください。

何から始めたらいいか、今はわからないかもしれません。

でもその夢が実現している自分を想像し続けてください。

「実現すると信じる」ことを止めないでください。



夢100個書き出して今までの考えをちょこっとだけ変えたら、

毎日がますます楽しくなること、保証します。(^_^)






夢100個を書きだせば知らない自分が見えてくる。
















突然ですが、ご自分の夢を紙に書いてみたことありますか?



小学校で書く作文のようにひとつだけ書くのではなく、

100個

です。


やってみたことがないのであれば、ぜひ一度取り組んでみてください。




書きだす時の条件は

現在置かれている状況
・現在の自分の能力

・現在のお財布事情

を一切考慮しないこと。






それが達成できた自分を想像して、ニヤニヤしながらどんどん書きだすのです。




とにかく楽しみながら書くのがコツです。







今すぐやりたいこと
今すぐ欲しいもの
一度やってみたいこと
実現させたいこと


など何でもOKです。



一気に書き上げてもいいですし、数日かけても構いません。








「あなたは、お金も時間も人脈も全て持っているとしたら、
何をしたいですか?」





自分でも忘れていたやりたいことが見つかるかもしれません。



もしみつかったら、それを実現させた自分を想像して、思いっきりニヤニヤしてください。

(^_^)