“勇気とは、恐ろしくて半分死にそうになっている時でさえ、
その場に必要な行動がとれる能力である”
オーマー・ブラッドリー「勇気」って、今までの自分とは違う世界に飛び込むようなイメージがありました。
・知らない人に話しかける
・転職すると決める
・いじめに立ち向かう
・バンジージャンプをする
・火事現場で人を救う消防士
etc...
「恐ろしくて半分死にそうになっている時」ってどんな時でしょうか?
・テスト勉強が全然終わらない時?
・苦手な人に囲まれた時?
・人前でスピーチしていて、次に話すことが突然スポーンと消えてしまった時?
・渋滞している道路で車が故障した時?
・世間で恐れられている病名宣告を受けた時
・災害時
......
こうやっていろいろ思い描いているだけで胸がドキドキして締めつけられそうです。
実際にそうなったら、体がガタガタ震え、立っていられないと思います。
そんな時に思い出せるように再度ここに記しておきます。
“勇気とは、恐ろしくて半分死にそうになっている時でさえ、
その場に必要な行動がとれる能力である”
オーマー・ブラッドリー
生きていることに感謝。
生かされていることにも感謝。