2015年2月19日木曜日

「私はどうしてダメなんだ〜」という思いとの付き合い方

、、、、、、

、、、、、、


今日のタイトル(↑)のように思ってしまうこと、ありますか?

・テストの点が悪かった時
・営業成績が目標に行かなかった時

・今取り組んでいることが予想通りに行かない時
・自分でちょっと失敗したなと思っているのに、人からもそれを指摘された時
・子どもがいい子に育っていないと感じる時
・他人から同じことを何度も何度も注意される時





この時、自分を全否定していませんか?





自分にグサッと刺さる感じ。









自分とは全然関係ない別の側面も否定していませんか?

・普段からだらしないから、いざという時にダメなんだ。
・やっぱり日頃の運動不足が裏目に出たんだ。
・洞察力が甘いから、こんなことになるんだ。
・勉強の仕方が悪いから、結果が出ないんだ。
・あの時これを選んだのが失敗だったんだ。


挙句の果てには自分の親や自分の環境も否定したり、、
・親がああだから私までこうなったんだ。
・社会が悪いから。
・景気が悪いから。


こうなると「負のスパイラル」に陥ってしまい、抜けるのに時間がかかります。



もし自分を全否定してしまっているのなら、次はこう考えてみたら心が軽くなると重います。↓ おすすめです。





今のパンチは効いたな~。

ここがちょっと腫れちゃったな~。

でもそれだけ。









「この腫れはしばらく痛いかもしれないけど、いつかは消える!」




腫れが大きくならないように注意すればいいんです。
早く治る方法があるなら、慎重に試せばいいんです。
別の腫れができないように注意すればいいんです。



前進するかしないかではなく、

前進するか学ぶか

ですね。(^_-)-☆




今日のヒントが少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございます。
感謝いたします。
(^_^)

2015年2月18日水曜日

お金が目的でなかったらあなたは何をしますか?



「お金が目的でなかったら、何がしたいのか?」
「私は何を望んでいるのか?」
アラン・ワッツ




今回ご紹介する動画は、自分に対する問いかけだけでなく、周りの人々、特に子どもとの接し方にも深く問いかけてくるものだと思います。



上の質問に、あなたは即答できますか?

お父さん、お母さん、パートナー、子どもたちに、心からやりたいことをずっとさせてあげたいと思いませんか?



日々の生活で感じる些細な感情のもつれ、プチ怒り、プチ愚痴、プチ不満、、、これらに多くの時間を取られてしまっていると、この質問には簡単に答えられないのではないでしょうか?




家族のため、会社のため、顧客のために時間と能力を使うことはもちろん否定しません。

でも、自分自身がどうなりたいか、何をしたいのかがわかっていなければ、相手の本当の望みを感じることもできないのではないかと思います。






何度も何度も聴いてみてください。

ありがとうございます。
感謝いたします。

2015年2月17日火曜日

この人を褒めるにはどう言えばいいだろう?


私が信じていることの1つに、「自分が出したものは自分に返ってくる」
というのがあります。

以前は愚痴ばかり言っていた私ですが、いまはそれを止めました。

代わりに長所を探すようにしています。


今日の話題は「人を褒める」

下記の音声、34分〜 斎藤一人さんがご自身のお母様のことを語っておられます。

とても面白く、かつ深いお話です。

・学校嫌いの子供を褒める
・○○を目指したいという子供を褒めながらも方向転換させる
・特技がない子供を褒める


そのお母様を見習って、「目の前の人を褒めるにはどう言えばいいだろう?」とずーっと考え続けて実践してきたということです。



「お弟子さんを褒め続けたら、皆が本を出せるほどになりました」

というのはもちろん一人さんのお力だとは思いますが、この音声を聴くだけでも今の私たちにもできることがたくさんあります。



「幸せだ、幸せだと言い続けた人の後ろに、幸せの道ができています」
斎藤一人


ありがとうございます!
感謝いたします。






2015年2月14日土曜日

人が育つ魔法の言葉!


以下の引用文は子供について書かれていますが、これは大人と接する場合も同じだと思います。

特に一つ屋根の下で暮らすご家族にも同じ気持を持ち続けていたら、、、、

毎日の暮らしがとても幸せに変わります。
お試しください!(^_-)-☆

===================

『子どもが育つ魔法の言葉』ドロシー・ロー・ノルトより。

期待しすぎると、
子どもは疲れてしまう。

規則で縛りつけると、
子どもは抜け道を探す

何でも言うことを聞いていると、
子どもは自己中心的になる。


失敗ばかりさせていると、
物事を途中で投げ出す子になる。


約束を破ってばかりいると、
子どもはやる気をなくす。


否定されてばかりされていると、
子どもはどうしていいか

わからなくなってしまう


・・・・・・


子どもの気持ちを大事にすれば、
子どもは思いやりのある子に育つ。


信じてあげれば、
子どもは本当のことを話してくれる。


親が自分に正直に生きていれば、
子どもも自分に素直になれる。


子どもに任せれば、
子どもは責任感を持つようになる。


親が自立していれば、
子どもも自立の芽を伸ばす。


健康な生活を送っていれば、
子どもは体を大切にする。


支えてあげれば、
子どもは明るい子に育つ。


違いを認める家庭であれば、
子どもは生き生きする。


あたたかい目で見守ってあげれば、
子どもはやさしい子に育つ。


子どもを信じて未来を託せば、
子どもは頼もしい大人になる


===================



新品価格
¥514から
(2015/2/15 00:50時点)

2015年2月12日木曜日

ピンチをチャンスに変える魔法の質問


トラブルが発生して困ったと思ったときに
それをチャンスに変えてくれる
3つの魔法の言葉がある。
自分自身に次の3つの質問をしてみるのだ。

「この出来事は 何のチャンスだろう?」
「この出来事は 自分に何を教えようとしているのだろう?」
「この出来事から 自分がさらに成長することはできないだろうか?」


困ったと思い続ける限り
困ったことがやってくる。

しかし上記のように自分に質問をした途端
意識が3秒で変わる。

「困った波動」から瞬時に抜け出せるのです。

まさに魔法の質問。

「すべての出来事は
前向きに考えればチャンスとなり
後ろ向きに考えればピンチとなる
問題が起きたことが問題ではなく
どう考えたかが本当の問題である」


すべてがあなたにちょうどいい。


すべてがあなたにちょうどいい。

今のあなたに今の夫がちょうどいい。

今のあなたに今の妻がちょうどいい。

今のあなたに今のこどもがちょうどいい。

今のあなたに今の親がちょうどいい。

今のあなたに今の兄弟がちょうどいい。

今のあなたに今の友人がちょうどいい。

今のあなたに今の仕事がちょうどいい。

死ぬ日もあなたにちょうどいい。

すべてがあなたにちょうどいい。

釈尊



今のあなたは誰かを批判したりしていませんか?
「あんなことをするなんて信じられない!」
「非常識すぎる!」
「思いやりが足りない!」
「要領が悪い!」

そのとき相手はあなたのことをどう思っているでしょうか?

間違っていたらごめんなさい。


でも、、、


たぶん、、、


相手も同じようなことを考えていると思います。



「類は友を呼ぶ」


ともいいますが、似たもの同士は近くに集まっているんです。


そういう意味で、


その相手は「今のあなたにちょうどいい」のです。




ではその「類友」から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか?


・縁を切る
・完全無視。視界に入れない。
・今までどおり非難し続ける。
・自分が人格者になり、大きな心で包み込む。
・短所ではなく長所を見るようにする。
・相手には何も言わずに自分が好例を見せ続け、事前と気づいてくれるのを待つ。



他にもいろいろあると思いますが、ぜひとも心がワクワクすること、笑顔が増えることを選んでいただきたいと思っています。




お読みいただきありがとうございます。
感謝いたします。
(^_^)


2015年2月7日土曜日

心が喜ぶことをしてるなら批判されても怖くない!

他人に言われたことや雑誌に掲載していることは真実味があります。

「冬はビタミンDを摂ったほうがいい。」
「Facebookは怖いからやめたほうがいい。」
「ブログに個人情報は掲載しないほうがいい。」
「子供は厳しくしつけたほうがいい。」
「電子レンジは使わないほうが良い。」
etc......


それらをもう少し深く調べてみると、、、
「ビタミンDを定着させるには○○も必要。」
「Facebookは楽しくてやめられない!」
「子供は褒めて育てよう!」
「電子レンジも上手く使うと料理の幅が広がる!」

など、逆の意見も出てきます。



さて、あなたはどうしますか?


あなたはどちらを尊重しますか?

世間一般の「常識」から判断しますか?


そもそも、尊重する意見を選ぶ必要はあるのでしょうか?
「常識」なんて国が変わればぜんぜん違うこともあります。


どちらが正しいか、これが常識だから、と議論を始めると終わりはありません。



こういう時、どうしますか?
例えばビタミンDを取るか、取らないか?

今まで頭で考ええたりネットで調べたりして「正しさ」を求めていたのであれば、ちょっと違うことをしてみませんか?


それは、、、



【自分がそれをやりたいか、やりたくないか】

言い換えれば
【それをやって楽しいか、楽しくないか】

つまり
【心の奥のほうから喜べるか、喜ばないか】


=============

Facebookに関しては、私は心底楽しんでおります。ですから「乗っ取られたり悪用されたり、いいことはない」という意見をいう方には堂々と言っています。

「私はとても満足しています。20年前の同僚と每日会話が交わせるし、外国人の友人と連絡取り合うのも超簡単だし、もう手放せません!」

と自信を持って言えます。




ただ注意しないといけないことは、自分と違う意見が「正しくない」と判断することです。

Facebookで大いに楽しんでいるとしても、Facebook反対派を馬鹿にしたり、無意味だと批判してはいけないと思います。

彼らは彼ら自信の経験を踏まえて判断しているのですから、それはそれで尊重してあげるのを忘れてはいけません。



自分のしていることをしっかり褒めていれば、他人のしていることもしっかり褒めてあげられるはずです。