2015年2月7日土曜日

心が喜ぶことをしてるなら批判されても怖くない!

他人に言われたことや雑誌に掲載していることは真実味があります。

「冬はビタミンDを摂ったほうがいい。」
「Facebookは怖いからやめたほうがいい。」
「ブログに個人情報は掲載しないほうがいい。」
「子供は厳しくしつけたほうがいい。」
「電子レンジは使わないほうが良い。」
etc......


それらをもう少し深く調べてみると、、、
「ビタミンDを定着させるには○○も必要。」
「Facebookは楽しくてやめられない!」
「子供は褒めて育てよう!」
「電子レンジも上手く使うと料理の幅が広がる!」

など、逆の意見も出てきます。



さて、あなたはどうしますか?


あなたはどちらを尊重しますか?

世間一般の「常識」から判断しますか?


そもそも、尊重する意見を選ぶ必要はあるのでしょうか?
「常識」なんて国が変わればぜんぜん違うこともあります。


どちらが正しいか、これが常識だから、と議論を始めると終わりはありません。



こういう時、どうしますか?
例えばビタミンDを取るか、取らないか?

今まで頭で考ええたりネットで調べたりして「正しさ」を求めていたのであれば、ちょっと違うことをしてみませんか?


それは、、、



【自分がそれをやりたいか、やりたくないか】

言い換えれば
【それをやって楽しいか、楽しくないか】

つまり
【心の奥のほうから喜べるか、喜ばないか】


=============

Facebookに関しては、私は心底楽しんでおります。ですから「乗っ取られたり悪用されたり、いいことはない」という意見をいう方には堂々と言っています。

「私はとても満足しています。20年前の同僚と每日会話が交わせるし、外国人の友人と連絡取り合うのも超簡単だし、もう手放せません!」

と自信を持って言えます。




ただ注意しないといけないことは、自分と違う意見が「正しくない」と判断することです。

Facebookで大いに楽しんでいるとしても、Facebook反対派を馬鹿にしたり、無意味だと批判してはいけないと思います。

彼らは彼ら自信の経験を踏まえて判断しているのですから、それはそれで尊重してあげるのを忘れてはいけません。



自分のしていることをしっかり褒めていれば、他人のしていることもしっかり褒めてあげられるはずです。














2015年1月26日月曜日

『大富豪はあなたの中に』by John Kluge


私のお気に入りの動画をご紹介します。



「自分の生き方を振り返る。」


・・・と言ったら大げさかもしれませんが、落ち込んでいる時や自分を見失いそうになった時に見るととても励まされます。


自分には大した能力もない。
人脈もない。
お金もない。
運もない。
環境も悪い。
etc......


そんな中でも自分の使命を見出して、ライフフォースナンバー(Life Force Number)を勝ち取った方々のお話が出てきます。



ぜひ最後まで見てくださいね。(^_-)-☆
日本語字幕版
日本語吹替版

2015年1月20日火曜日

寝る前5分の習慣。睡眠は質より目覚め方が大事!!


ひとりビジネスと行動習慣の専門家
9マス日記
など、累計30冊の本を書かれている佐藤伝氏の動画を、ひとつご紹介いたします。


86分と長い動画ですが、ためになる情報が山ほど入っています。

タイトルだけで内容を理解したような気分にならずに、ぜひメモ帳を横に置いて、聞いてみてください。

あ、でも気負わずに気楽に聞いて見てください。
そして気付きがありましたらご連絡ください。
一緒に語り合いましょう。(^_-)-☆



幸運を引き寄せる寝る前の5分の魔法の習慣





佐藤伝氏の30冊の著書へのリンク

2015年1月14日水曜日

片付け・断捨離とパソコンスキル

ちょっと質問いたします。

「片付け」はお好きですか?苦手ですか?

「断捨離」についてはどうですか?


また、


「パソコン」や「スマートフォン」「タブレット」についてどう思われますか?

得意ですか?

苦手ですか?



この片付け・断捨離・パソコンには実は共通点がありまして、、、。


どれかが

「好き!得意!」

と思っていらっしゃるのなら、外のものも

「好き!得意!」


になれます。


簡単に。



どれかに苦手意識を持っていて、でもどれかが得意だと思っていらっしゃるのなら、ご安心ください。いずれどれもが「好き!」になれるはずです。



どれも「苦手(ヽ´ω`)」と思っていても大丈夫。


いくつかのポイントを押さえて取り組めば、「な~んだ。」と感じることができるでしょう。



今ではパソコンは欠かせないものとなりました。スマートフォンもほぼそうなりつつあります。

これらへの苦手意識がなくなれば、每日の生活がガラッと変わります。

たくさんの情報が簡単に、しかも一瞬で入ってきます。

自分のやりたいことへの道も一瞬で開けてしまいます。


もしかしたら彼女↓のように「バラ色の人生」が始まるかもしれませんよ。
(^_-)-☆




やりたいことがあれば幸せになります。

自分の夢への一歩を踏み出すこともできるようになります。

そう思うだけでワクワクしてきませんか?




二ヶ国語パソコン修理歴15年以上。
ご相談があればお気軽にどうぞ。
サービス内容











2015年1月1日木曜日

海外生活20年を活かしたアドバイスを行います。


2015年は私にとってはフランス生活丸20年となる大きな節目の年です。


振り返ってみるとたくさんのことができるようになりました。

・フランス生活20年(国際結婚)
・バイリンガル子育て歴18年。(フランス生活がメインですが、百人一首が得意で和服も好きな子どもたち。)
・仏日交流イベント歴18年。
・日本語個人レッスン歴19年。
・日仏二ヶ国語対応パソコン設定・修理アシスタント歴15年。
 (PC、Mac、スマートフォン、インターネット設定)
・自然食・自然療法歴9年。
・ユダヤ系家族からの整理整頓・掃除術伝授20年。

これらを活かすべくエビスカウンセリングの近藤直杜さんにご相談したところ、背中を大きく押していただいたのでアドバイサーとして歩み始めることにいたします。


要するに今までほぼボランティアでやってきたことを仕事として行うわけですが、「代行業」は避けたいと思っています。


私がお手伝いしたいのは、

「現状のままでもいいけれど、もうちょっとだけ進歩できたらいいな〜」と思っている方へのアドバイスやお手伝いです。



折り紙を例にしてお話しすると、、、
「鶴を折ってください」と頼まれるよりも「鶴を作りたいけれど1人ではうまくいかないので手伝ってください」と頼まれる方が嬉しいです。

パソコン作業ならば、
「パソコンを買ったから設定お願いします」と頼まれるよりも「ちょっと開いてみたけどわからないことだらけ。とりあえず何をしたらいいのか教えてください。」と言われる方が嬉しいです。


どうしてこう思うのかというと、、、

もうちょっとたとえ話を続けます。

先生が作ったきれいな鶴と、ちょっと形が崩れているけれど自分で作った鶴を思い浮かべてみてください。

自分で作った鶴では「むずかしかったな~」や「面倒だったな〜」という気持ち、出来上がった時の「達成感」を思い出すことができるのではないでしょうか? 

1回目は不細工な鶴でも2回、3回と折っていくうちにどんどん整ってきますよね。

そうすると嬉しくなりますよね。



私はそういう小さな歩みのお手伝いをしたいのです。



私は以下のことはしたくありません


・鶴の折り方(=解答)をあなたに見せるだけ。
・工程を簡略化して出来上がりを急ぐ。
・鶴を折るのは無意味だから実用的な箱を折りましょう、と別の提案をする。



私の意向は伝わりましたでしょうか?



もしあなたが鶴を折ってみて(=今まで自分で取り組んできたことがあって)もうちょっとうまくなりたいと思っているのならば、



・どうやったらもう一歩進めるかをご一緒に探すお手伝い。
・自分にもっと自信が持てるようにお手伝い。
・具体的に何をしたらいいのかを確認するお手伝い。

を行っていきます。


もし「本当は自分ひとりでやりたいけれど、どうしたらいいのかお手上げ状態」ということがあるのなら、そのお手伝いもいたします。



サービス料・アドバイス料:1時間 60€ 
  初回30分は無料といたします。
  駐車場代がかかる場合は別途請求いたします。
  移動時間がかかる場合もご請求させていただきます。
  10分刻みで計算させていただきます。
場所:任意。(ご自宅、喫茶店、店頭同行、Skype、固定電話)
対象:個人のお客様。
完全予約制。
連絡先:tomokobs☆gmail.com (☆=@)



いつかはこれを行いたいと思いながら何年も何年も過ごしていました。



この他にも

・引き寄せの法則
・原因と結果の法則
・感謝の法則
・正しい願望の使い方
・言霊の使い方
・ネガティブ思考との付き合い方
・劣等感との付き合い方
・潜在意識との付き合い方
・良い悪いという判断をするときの心理
・自分を引き出す効率的な質問の仕方
など、書ききれないほどのことを学ばせていただいております。

安心してご依頼・ご相談いただけたらと思います。
ご質問がありましたらご遠慮なくお願いします。

ご縁に感謝いたします。

フランスむっちゃん

2014年12月26日金曜日

【書籍紹介】『正しく悩む技術』杉田隆史著


杉田氏のブログは時々読んでいます。

他の人と視点が違っていいな~と思っていたのですが、彼の著書をアマゾンでチェックするとKindle版が何と400円!!

しかし私は、

・ブログと同じことが書いてあるのかもしれないな~。
・だとしたら400円がもったいないな〜。
・でも書籍版1400円との差も大きいし、お買い得感があるな〜。

etc...

と変なところで悩んでおりました。(^_^;)



カフェオレ1杯分で悩んでいる自分に( ゚д゚)ハッ! と気付き、



即、購入クリックしました。






自分にもいろんな心の癖があるなぁ、と実感すること多々。


ですがたとえ話や挿絵が楽しかったので、終始笑顔で読むことができました。



文体や雰囲気は彼のブログでご確認ください。


一冊通して読むと、ブログとの重複感はあるものの、ブログ以上に深く理解でき、大きな満足感がありました。



しかも、読み終えたあとは不思議と前向きになれる本だと思います。


心が軽くなるこの本に出会えたことに感謝いたします。

(^_^)






2014年12月15日月曜日

「くれない族」とお別れする。


普通に主婦業をしていても、自分の心の癖に気づくことが多々あります。


例えば日々の料理。

心を込めて丁寧に作っている場合を想定してください。

そんなこと滅多にないとか、忙しくて毎回ただ何となく作っているだけとか、いろいろな雑念が出てきてもそれは無視。気持ちよく作っている場合を思い浮かべてください。


作っている時は
「美味しいと言ってくれるかな?」
「喜んでもらいたいな!」
「久しぶりにあのお皿を使おう!」
など楽しいことばかり浮かんでくると思います。


ただ純粋に
「相手に喜んでもらいたい」
と思っているはずです。


食卓での楽しい会話を想像しながら作っていることと思います。



いざ食卓につき、家族やパートナーを目の前にすると、期待してしまいませんか?



「美味しいよ!」


と言ってくれることを。





私はしょっちゅうそう思っていました。


「いつ言ってくれるかな?」
「時間かけたんだし、美味しいはずだよね」
「でも普通に食べてるなぁ…」
「あれ、もうそろそろ終わっちゃう…」


で、

「ごちそうさま。」




そして離席。






こういう場合、私の心は穏やかではありません。

「せっかく作ったのに!」
「一生懸命作ったのに!」
「今日のは特別なのに!」
「時間かけて作ったのに!!」
ヾ(*`Д´*)ノ"ヾ(*`Д´*)ノ"



こういうことを何度も何度も経験し、ようやくわかりました。


私は「美味しいよ」と言ってもらうために料理をしていたんだなと。

私は料理をしていることを褒めてもらうために特別な思いを込めていたんだなと。



料理をしている途中ではそんなことは微塵にも感じていなかったし、実際に心をこめて作っていたし、、、


でも結果として不機嫌になった。(^_^;)



美味しいと言ってもらうことや日々の料理を褒めてもらうことは、気持ちが自分中心になっています。


そうではなく、純粋に相手のことだけを思う、


「自分から相手に何かを与える」


という軸になっていなかったのです。

















右:
大きく見てもらいたい「自分」
他人から「〜してもらいたい」と思っている自分

左:
もしかしたら十分な力はないかもしれない「自分」
でも外部には太くたくさん関わっていたい「自分」


現在は 左の自分を目指しています。他人のために何かできることがあるというだけでも感謝しています。(^_^)




最後にノートルダム清心学園理事長の有名なお言葉を載せておきます。
ゆっくりお読みいただけたらと思います。


ありがとうございます。
感謝しています。




-----------------------------------


【 置かれた場所で咲きなさい 】

初めての土地、思いがけない役職、未経験の事柄の連続、
それは私が当初考えていた修道生活とは、あまりにもかけはなれていて、
私はいつの間にか“くれない族”になっていました。
「あいさつしてくれない」
こんなに苦労しているのに
「ねぎらってくれない」
「わかってくれない」
自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、
一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。

その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです。

岡山という土地に置かれ、学長という風当たりの強い立場に置かれ、
四苦八苦している私を見るに見かねて、くださったのでしょう。

私は変わりました。
そうだ。置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり
不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。
人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり
自分の花を咲かせよう、と決心することができました。

それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。

いただいた詩は、「置かれたところで咲きなさい」の後に続けて、こう書かれていました。

「咲くということは、仕方ないと諦めることではありません。
それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、
神が、あなたをここにお植えになったのは間違いでなかったと、証明することなのです」

私は、かくて“くれない族”の自分と訣別(けつべつ)しました。
私から先に学生にあいさつし、ほほえみかけ、お礼をいう人になったのです。

そうしたら不思議なことに、教職員も学生も皆、明るくなり優しくなってくれました。

「置かれたところで咲く」

この生き方は、私だけでなく学生、卒業生たちにも波及しました。
 
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、
次から次に出てきます。
そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。

どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、
そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、
根を張るのです。

次に咲く花がより大きく、美しいものとなるために。

出典:置かれた場所で咲きなさい
-----------------------------------