2015年2月24日火曜日

心に明かりを。(^_^)


「心病多しといえどもその本は唯一つ、いわゆる無明これなり」

弘法大師 「十住心論」 


「心の病気はたくさんあるけれども

 その本当の原因は

 自分の本当の心を知らないことにある」


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私たちは大なり小なり思い悩んでいることがあると思います。


病気、家族、人間関係、将来、経済事情、、、




それを改善する方法が見つかれば、それを行っていけばいい。


ですがもしその方法がわからない場合は?
光が見つからない場合は?



例えば、今取り組んでいることがうまくいかないとします。

解決方法が見つからずに悩んでいます。
光なんか見えてきません。
どうすればいいかわかりません。


どんよりした心で悩んでいたら、たぶん打開策は見つかりにくいでしょう。


そういう時は、、、



それが解決した時の自分の姿を思い浮かべてみてください。



その姿を口で言ってみたり紙に書いてみるほうがはるかに効果的なのでおすすめです。


書いてみるとわかりますが、どんどん乗ってきて、幸せな自分がどんどん出てきます。


夢物語すぎる
バカバカしい
そんなことはありえない

など悲観的な思いは排除して、✨幸せな自分だけを想像してみてください。



上に挙げた弘法様のお言葉には深い深い意味があると思います。

私はあれこれ考えず、こう解釈しました。


悩みの原因が無明なら明かりを灯せばいいんだ!

夢物語でも書き出して楽しくなろう!それを光にしよう!

今自分が持っているもの(家がある!食べ物もある!生きている!)はこんなにある!それだけでも幸せ! これらは私の大切な光なんだ! 



暗闇にどっぷり浸かるのとその中で光を見だすのと、どちらがいいですか?



どんな状況でも、そこで光を見つけることができたら、たぶん笑顔で前に進めますよね。



お読みいただきありがとうございます。

今日もいいことがたくさん起こりますように!

感謝いたします。