「夢を持つこと、それを実現すること」
そして
「感謝をしながら生きること」
このブログでもよく取り上げるテーマです。
今回は、
・小学校の時に人生の最大の目的を見つけた方として、、、
・小学生の時の夢を実現させた方として、、、
・普通の人間ならちょっとぐらいいいやと流されてしまう煩悩に負けていない方として、、、
・生きるか死ぬか五分五分という、肉体の限界ギリギリの荒行『四無行』、9日間の断食、断水、不眠、不臥を成し遂げた方として、、、
・それでも荒行を行った後の自分と19歳の時に修業に入った日の自分とは「何もかわっていない」と言える方として、、、
・足りないものを求めるのではなく、白米、お吸い物、漬物さえあれば幸せと感じることができる方として、、、
・生きていることにまず感謝することを心から実践している方として、、、
・この世での自分の役割を受け止め、淡々と行っている方として、、、
塩沼亮潤 大阿闍梨をご紹介します。
以下のリンクもぜひどうぞ!
福聚山 慈眼寺 住職紹介にあるお言葉
雑誌インタビュー
「自分の人生はこれだ」〜夢の一滴が人生の源流に落ちた〜
11歳の時にこう感じた彼は、幸せだなーと思います。
Amazon『大峯千日回峰行 修験道の荒行』
この本を始めて読んだときは衝撃を受けました。人間の限界って医者や他人が決めるものではないということ、そして途中で諦めなかった彼の精神力にただただ感動しました。
お近くの方にはお貸できます。