あなたは自分が他人に何を提供できますか?
とりあえず50個挙げてみてください。
これは中高生にもぜひ行なって欲しいです。
小学生にとっても自分と周りのことを考えるいいきっかけになるかもしれません。
10個ぐらいまでは簡単だと思います。
その後はなかなか出てこなくなりますよね。
そういう場合はこんなことも加えていただいて構いません。
携帯電話を一度も使ったことない人のために契約手続きをしてあげる。
スマートフォンの使い方を教えてあげる。
肉じゃがが作れる。
外国人に箸の使い方を教えることができる。
できない人を助けることができるのですから、OKなんです。
子どもたちは
毎日家族の靴の汚れをブラシで落とす。
食器を片付ける。
洗面所の蛇口が濡れていたら拭き取る。
など、今はまだやっていないことを書き出すかもしれません。
そして書くことによってモチベーションがアップしてお手伝いするようになるかもしれません。
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ここで出来上がった「できること50個リスト」は、きっといつか役に立ちます。
時々見直しながら、大切に保管しておいてください。
(^_^)