2013年10月28日月曜日

アルプスの少女ハイジ に学ぶ 子どもの教育法


朝6時スタートのSkypeシェア会を行ないました。

参加者は管理人とあと1人、合計2人でした。

まあちょっと寂しくはありましたが、密度の濃い話ができました。


まずはじめに話したのは

「アルプスの少女ハイジ」から学んだこと。


アラフォー以上なら一度は見たことがあるアニメですが、大人になってから見た事はありますか?

おじいさんの口から出てくる言葉と彼の生き様には現代社会へのメッセージが沢山織り込まれています。

今日話題として取り上げたのは 

「おんじの教育法」。

・クララが歩けるようになるとずっと信じていた。
・クララを子供たちだけで遊ばせ、彼女から「歩きたい」と思う気持ちが出てくるのを待っていた。

という点に、コーチングの原点、そして子供との接し方のヒントがあると感じました。


他には

・Laurent GOUNELLE(ローラン・グネル)の本について。
・Il faut(〜しなければならない)をなるべく使わないようにする。
・仏日文化協会のボランティアについて。どこまで要望に答えるか?
 (このサイトを参考にしました。)

についての話をしました。



ありがとうございました。