2015年2月27日金曜日

ネガティブが出た後のシンクロメッセージ

私が長期的に取り組んでいることがあるのですが、最近調子が悪く、うまくいっていません。


正直、落ち込みました。
悔し涙も出ました。
自分はダメなんだと責めてしまいました。


言葉で言えば

「またダメだった?」
「信じられない!」
「今度こそうまくいくと思ったのに。悔しい!」
「また詰めが甘かった?」
「先生にどう報告しよう?」
「先生をまた落胆させてしまう。」
「夢に近づくどころかまた遠ざかる!」


みたいな感じです。



このようなネガティブな思いはできることなら感じたくないです。
他人には見せたくないです。


でも満杯の水面から溢れそうだったので、外に出しました。

思いっきり。

ティッシュを何枚も使って。



出しきるまで5分もかからなかったと思いますが、すごくすっきりしました。
ε-(´∀`*)



その後、メールとFBチェックをしたのですが、シンクロしまくりました。


このネガティブ感情へのアドバイスがいくつも届いていたんです。

幾つかリンクをご紹介しておきます。

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ネガティブになった後に届いたシンクロメッセージ

雑巾を絞る経験もムダでは無いです




どの想念もこの瞬間につくりだしたものです


誰かのために力を尽くすこと


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最近このようなシンクロがよく起こります。
困ったときにアドバイスが届くのです。

単なる偶然なのか、神様・天使様・ご先祖様からのメッセージなのか、はたまた私自身が引き寄せているのか、、、

いずれにせよ、ネガティブが出た後には必ずと言っていいほどいいアドバイスが届きます。

あまりに頻繁に起こるので、もうそうなると信じているくらいです。

ですからマイナス感情が出た時も否定せず、しっかり抱きしめてから次の一歩を進めたいと思っています。



今日もいい経験ができました。
ありがとうございます。
感謝いたします。


*ネガティブもしっかり受け入れながら心が喜ぶ体質になりたいと思っている方のお力になれたら幸いです。



PS: まだ起こっていない未来を心配してしまう癖が強かった私は、これを始めてからだいぶ楽になりました。↓




2015年2月24日火曜日

心に明かりを。(^_^)


「心病多しといえどもその本は唯一つ、いわゆる無明これなり」

弘法大師 「十住心論」 


「心の病気はたくさんあるけれども

 その本当の原因は

 自分の本当の心を知らないことにある」


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私たちは大なり小なり思い悩んでいることがあると思います。


病気、家族、人間関係、将来、経済事情、、、




それを改善する方法が見つかれば、それを行っていけばいい。


ですがもしその方法がわからない場合は?
光が見つからない場合は?



例えば、今取り組んでいることがうまくいかないとします。

解決方法が見つからずに悩んでいます。
光なんか見えてきません。
どうすればいいかわかりません。


どんよりした心で悩んでいたら、たぶん打開策は見つかりにくいでしょう。


そういう時は、、、



それが解決した時の自分の姿を思い浮かべてみてください。



その姿を口で言ってみたり紙に書いてみるほうがはるかに効果的なのでおすすめです。


書いてみるとわかりますが、どんどん乗ってきて、幸せな自分がどんどん出てきます。


夢物語すぎる
バカバカしい
そんなことはありえない

など悲観的な思いは排除して、✨幸せな自分だけを想像してみてください。



上に挙げた弘法様のお言葉には深い深い意味があると思います。

私はあれこれ考えず、こう解釈しました。


悩みの原因が無明なら明かりを灯せばいいんだ!

夢物語でも書き出して楽しくなろう!それを光にしよう!

今自分が持っているもの(家がある!食べ物もある!生きている!)はこんなにある!それだけでも幸せ! これらは私の大切な光なんだ! 



暗闇にどっぷり浸かるのとその中で光を見だすのと、どちらがいいですか?



どんな状況でも、そこで光を見つけることができたら、たぶん笑顔で前に進めますよね。



お読みいただきありがとうございます。

今日もいいことがたくさん起こりますように!

感謝いたします。
























2015年2月20日金曜日

思い通りにならない!

世の中の悩みや苦悩の大半は、

自分の思い通りにならない

ことからきていると思いませんか?


・バスや電車が時間通りに来ない。
・郵便局に行ったらその日はストをしていた。
 (フランスではたまにある。)
・約束した時間に相手が来ない。
 (フランスではよくある。)
・問題がスラスラ解けない。
・説明書を読んでもわからない。
・頑張っているのに思うような結果が出ない。
・外出しようとしたら車が故障した。
・子どもが泣き止まない。
・あの人には前回も言ったのにもう忘れている。
・相手から返事が来ない。(SNS、LINE etc...)
・今日は早く帰りたかったのに残業しないといけない。
・一生懸命書いた企画書が却下された。
・何度も足を運んだのに契約につながらない。
・心をこめて作った料理なのに誰も褒めてくれなかった。
・前の車がノロノロ運転する。
・変な時間に渋滞して動けない。
・肝心なときにプリンタが動かない。
・肝心なときにパソコンがバグる!

etc...


このような気持ちを引きずっていると、どんな気持ちになりますか?

・イライラ
・相手に文句を言う?
・自分を責める?
・プリンタを叩く?
・パソコンに怒りをぶつける!

悪い思いがどんどん大きくなってしまいますね。(^_^;)


イライラの上塗りは、できれば避けたいですよね。


でもそんなことはできるのでしょうか?

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哲学や宗教書を読んでいると、人間の大きなテーマは3つに分けられるといいます。

・生死
・病気や障害
・人間関係
(金銭問題、戦争と平和も大きく言えば人間同士の関わり方に含まれる)


これらは人間である以上避けられないものとされています。



「生きることは苦である」

これは人生は悲観的だと言いたいのではなく、

「苦=思い通りにならない」

という意味らしいです。


ということは、人生は思い通りにならない事の連続とも言えますね。


人生、思い通りにならないのが日々の常。(日常)


これに逆らおうとするから苦しくなるということです。



逆説的に言えば、これらと上手に付き合うことができたら、日常が激変させることができます。(^_^)


私自身、ここ3年ほどで激変しました。(^_^)



何をしたかというと、、、


「一般常識を押し付けない」
「良い悪いの判断をしない」
「そのまま受け入れる」

です。



具体例をあげてみますね。


車が渋滞しているなら、今できることを考える。「RDVに間に合わないかもしれないから一報入れておこう」「景色を楽しもう」「ラジオでも聞こう」etc...

信号無視して突っ走る車を見たら、もしかしたら結石の疑いのある家族を病院に連れて行ってるところかもしれないから、私は「交通違反!」と文句を言わない。(実際に経験しました。家人は「信号無視してもいいから早く病院へ!」とのたうち回っておりました。)

バスがストライキなら、その事情を説明してほしいなどと文句は言わないで、「あ、バスが来ないんだ。じゃあ別の解決方法を考えよう。」と気持ちを切り替える。

自分が大至急と思っている時と、プリンタが故障したことを関連付けない。「何で今壊れるの〜?」とは言わず、たまたまそれが同時に起こったというだけ。

何度も通った得意先は、私の商品を必要とは思わなかった。ただそれだけ。じゃあ自分が次にすべきことはなんだろう?

車が急に割り込んできたり、えらくノロノロ運転する車を見たら「お?これはエンジェルからのメッセージかもしれない。ナンバーを覚えておこう」とメモる。(これはおすすめです。エンジェルナンバーで検索してみるといろんなメッセージが受け取れます。(^_^))

お隣さんがうるさいな~。子どもが騒がしいな〜。というのもただその状況を認識するだけで充分。それがいいとか悪いとかは判断しない。相手には相手の事情がある。私に関係ない事情でそうしているのだ、と受け入れる。


こんな感じです。



私自身が捉え方を変えただけで、同じことが起こってもイライラすることが激減しました。


おかげさまで家の中での小さな言い争いも激減しました。(^_^)



相手を変えるよりはるかに簡単に苦悩が減らせる方法です。


お役に立てれば幸いです。
ありがとうございます。
感謝いたします。




















2015年2月19日木曜日

「私はどうしてダメなんだ〜」という思いとの付き合い方

、、、、、、

、、、、、、


今日のタイトル(↑)のように思ってしまうこと、ありますか?

・テストの点が悪かった時
・営業成績が目標に行かなかった時

・今取り組んでいることが予想通りに行かない時
・自分でちょっと失敗したなと思っているのに、人からもそれを指摘された時
・子どもがいい子に育っていないと感じる時
・他人から同じことを何度も何度も注意される時





この時、自分を全否定していませんか?





自分にグサッと刺さる感じ。









自分とは全然関係ない別の側面も否定していませんか?

・普段からだらしないから、いざという時にダメなんだ。
・やっぱり日頃の運動不足が裏目に出たんだ。
・洞察力が甘いから、こんなことになるんだ。
・勉強の仕方が悪いから、結果が出ないんだ。
・あの時これを選んだのが失敗だったんだ。


挙句の果てには自分の親や自分の環境も否定したり、、
・親がああだから私までこうなったんだ。
・社会が悪いから。
・景気が悪いから。


こうなると「負のスパイラル」に陥ってしまい、抜けるのに時間がかかります。



もし自分を全否定してしまっているのなら、次はこう考えてみたら心が軽くなると重います。↓ おすすめです。





今のパンチは効いたな~。

ここがちょっと腫れちゃったな~。

でもそれだけ。









「この腫れはしばらく痛いかもしれないけど、いつかは消える!」




腫れが大きくならないように注意すればいいんです。
早く治る方法があるなら、慎重に試せばいいんです。
別の腫れができないように注意すればいいんです。



前進するかしないかではなく、

前進するか学ぶか

ですね。(^_-)-☆




今日のヒントが少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございます。
感謝いたします。
(^_^)

2015年2月18日水曜日

お金が目的でなかったらあなたは何をしますか?



「お金が目的でなかったら、何がしたいのか?」
「私は何を望んでいるのか?」
アラン・ワッツ




今回ご紹介する動画は、自分に対する問いかけだけでなく、周りの人々、特に子どもとの接し方にも深く問いかけてくるものだと思います。



上の質問に、あなたは即答できますか?

お父さん、お母さん、パートナー、子どもたちに、心からやりたいことをずっとさせてあげたいと思いませんか?



日々の生活で感じる些細な感情のもつれ、プチ怒り、プチ愚痴、プチ不満、、、これらに多くの時間を取られてしまっていると、この質問には簡単に答えられないのではないでしょうか?




家族のため、会社のため、顧客のために時間と能力を使うことはもちろん否定しません。

でも、自分自身がどうなりたいか、何をしたいのかがわかっていなければ、相手の本当の望みを感じることもできないのではないかと思います。






何度も何度も聴いてみてください。

ありがとうございます。
感謝いたします。

2015年2月17日火曜日

この人を褒めるにはどう言えばいいだろう?


私が信じていることの1つに、「自分が出したものは自分に返ってくる」
というのがあります。

以前は愚痴ばかり言っていた私ですが、いまはそれを止めました。

代わりに長所を探すようにしています。


今日の話題は「人を褒める」

下記の音声、34分〜 斎藤一人さんがご自身のお母様のことを語っておられます。

とても面白く、かつ深いお話です。

・学校嫌いの子供を褒める
・○○を目指したいという子供を褒めながらも方向転換させる
・特技がない子供を褒める


そのお母様を見習って、「目の前の人を褒めるにはどう言えばいいだろう?」とずーっと考え続けて実践してきたということです。



「お弟子さんを褒め続けたら、皆が本を出せるほどになりました」

というのはもちろん一人さんのお力だとは思いますが、この音声を聴くだけでも今の私たちにもできることがたくさんあります。



「幸せだ、幸せだと言い続けた人の後ろに、幸せの道ができています」
斎藤一人


ありがとうございます!
感謝いたします。






2015年2月14日土曜日

人が育つ魔法の言葉!


以下の引用文は子供について書かれていますが、これは大人と接する場合も同じだと思います。

特に一つ屋根の下で暮らすご家族にも同じ気持を持ち続けていたら、、、、

毎日の暮らしがとても幸せに変わります。
お試しください!(^_-)-☆

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『子どもが育つ魔法の言葉』ドロシー・ロー・ノルトより。

期待しすぎると、
子どもは疲れてしまう。

規則で縛りつけると、
子どもは抜け道を探す

何でも言うことを聞いていると、
子どもは自己中心的になる。


失敗ばかりさせていると、
物事を途中で投げ出す子になる。


約束を破ってばかりいると、
子どもはやる気をなくす。


否定されてばかりされていると、
子どもはどうしていいか

わからなくなってしまう


・・・・・・


子どもの気持ちを大事にすれば、
子どもは思いやりのある子に育つ。


信じてあげれば、
子どもは本当のことを話してくれる。


親が自分に正直に生きていれば、
子どもも自分に素直になれる。


子どもに任せれば、
子どもは責任感を持つようになる。


親が自立していれば、
子どもも自立の芽を伸ばす。


健康な生活を送っていれば、
子どもは体を大切にする。


支えてあげれば、
子どもは明るい子に育つ。


違いを認める家庭であれば、
子どもは生き生きする。


あたたかい目で見守ってあげれば、
子どもはやさしい子に育つ。


子どもを信じて未来を託せば、
子どもは頼もしい大人になる


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