2014年9月1日月曜日

奇跡という言葉で思ったこと:宇宙の中の私たち
















お友だちにはやぶさ - 帰還バージョン [Blu-ray] を見せていただき、それ以来「宇宙と私」というのが気になっております。


上の画像は私たちが住む銀河系のイメージ画像です。


私たちの地球、いつも見ている太陽、夜に輝く月などは、銀河系の端っこの方なんですよね。



宇宙にはこのような銀河系が数えきれないほどあるということなので、私たちの存在は本当に本当に小さなもの。微々たる存在ですよね。(^_^;)




私はこの画像を見ていると、日々の悩みが小さくなります。

「この壮大な宇宙で、今私が執着していることはそんなに重大なのだろうか?」
「こんなに広い宇宙の中で、☓☓にこだわり続ける必要があるのだろうか」と。





こう考えられたらすばらしいと思いませんか?

こんなに壮大な宇宙でこの地球に生を受けたというのはすごいことであり、ここで知りあった人たちというのは偶然とか縁とかの概念を超えて、もう奇跡なのでは?



微々たる存在であっても私たちは生きている!

大〜〜きな宇宙の一部なんだ!



奇跡とは、今の現状を大逆転させる出来事だとずっと思っていました。
(宝くじが当たる、持ち株が急騰する、スカウトされるetc...)


奇跡とはもう私達の身にすでに起こっていることなのではないでしょうか?



この宇宙に生きていることだけですばらしいと思ったので、この奇跡に感謝いたします。


\(^o^)/